生まれてきたこと後悔しても
生んだのは自分じゃない
金散財でピンチでいても
運頼みで祈っていた
だけど あのさ
聞いてくれよ 俺の話を
ありのままを
人生もうやだってダメだって
投げ捨てたくなっちゃって
絶対譲れないものなんて何一つ持っちゃいなくて
ただ生きてたくて
いやもうわかんないな
生きてたいという気持ちすら
ただ無能だからただ無心で生き続けてる
この世界を
人生バグってると思ってたけど
バグってんのは自分だった
害虫みたいで気持ち悪いな
ハグされても何も感じない
だけど もうさ
見てくれよ 俺の姿を
ありのままを
人生詰んでるって決めつけたって
積み上げてきたもの蹴り壊して
全然こうじゃないって何一つ納得いかなくて
ただ死にたくなくて
いやもうわかんないな
死にたいという気持ちすら
もう死のう とても無視できないから
この地獄を
面前で駄々食らって迷って
括りつけたその首が閉まって
土壇場で踏み出す勇気なんか持ち合わせてなくて
ただ垂れ下がる糸が
この地獄から這い上がる
唯一の救いの一本なら
だらしなくよだれたらしながら
より縋ってでも生きてみせるよ
コメント0
関連動画0
オススメ作品
「拝啓、空っぽな僕へ。‐初音ミク」
泣いてもいいよ。
君は生きてもいいんだよ。
こんな言葉なんかじゃ伝わらないかもしれないけど、
あのね、ちょっと話してもいいかな?
ありがとうね。じゃあ、時間を頂戴。
少しね。
僕はいつもこの場所で、蹲って泣いてたんだ。
日が暮れるまでただひたすら、弱い自分から逃げ...「拝啓、空っぽな僕へ。」歌詞
日暮 凪。
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
ゆっくりと瞼を閉じる
耳も塞いでこのままで
肌を撫ぜてく風に
見守られながら
今踏み外す最期
もう失くすものもないのに
心体乖離し
暗黒だけになる
息衝くこの世界に活かされ続けて
枯れ葉がひらり弧を描き地に落ちた...悲しみの葉葬
出来立てオスカル
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
A1
おはよう飛び交う
いつもの朝が
デジタル時計を
進めていく
B1
慌ただしく繰り返す声
追い越された
「遅刻!遅刻!遅刻!」
S1...【曲募集】Rock 'n Roll Alice【譜割り有】
スフレ(御依頼歓迎)
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想