ららら、水たまりに一輪の花が
ゆらりゆらゆら水面にゆれていて
ららら、そこにある大きな木の下。
歩いていたらしずくがぽとりと。

夢を見て歩いてつまづきそうになっても頭のなか。
笑いかけるあの人が頑張れって言って
背中を押してくれたあの日。

今日もハレルヤ!明日もハレルヤ!
きっと楽しいことしかないよね!
だからハレルヤ!キミとハレルヤ!
どこまでも続いていく坂道。

ああ、とても長くて大きな明日が見える。笑っている。

歩道のふちに一匹のねこが。
眠そうな顔してあくびをしていた。
ららら、うたた寝気味のあなたの頭に小鳥がとまって元気に鳴いてて。

昼下がり、夕焼け、オレンジ色の道。
影が遠く伸びて。
私の背中を抜ける大きなそれに気づいて
背中越しにちょっとだけ笑う。

嬉しい時も悲しい時もあなたと笑っていけたらいいな。
どんなときでもぎゅっと繋いで、離さないでずっと見守ってほしいから!

ハレルヤ!いつもハレルヤ!
きっと嬉しいことばかりだよね!
だからハレルヤ!キミとハレルヤ!
どこまででも続いてく並木道。

ああ、とても遠くで待ってる君が見える。笑っていた。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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キミとハレルヤ!

オンガク作品にて投稿済み、キミとハレルヤ!の歌詞でございます。

閲覧数:216

投稿日:2021/09/07 14:24:04

文字数:490文字

カテゴリ:歌詞

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