穏やかな時間(とき)が流れる
目が合えばさざ波のよう
変わらない 昔のままで
微笑ってる あなたは不思議

ありふれた言葉だけ
胸の中 こぼれてく
叶わない 高鳴りを
いつの日か 受け止めて


車道側 かばう背中に
楽しそうに話す声に
心 嬉しくなる
少し切なくなる

二人のために注ぐ
紅茶の香りさえも
ふわり包んで
守ってくれてるように




おだやかなときがながれる
めがあえばさざなみのよう
かわらない むかしのままで
わらあてる あなたわふしぎ

ありふれたことばだけ
むねのなか こぼれてく
かなわない たかなりお
いつのひか うけとめて


しゃどうがわ かばうせなかに
たのしそうにはなすこえに
こころ うれしくなる
すこしせつなくなる

ふたりのためにそそぐ
こうちゃのかおりさえも
ふわりつつんで
まもおてくれてるように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ひととき

コラボ場「放課後の音楽室」で
作曲nekopi catさんの
https://piapro.jp/t/sP5c
詞を書かせていただいたものです。

作曲.動画制作nekopi catさん

さとうささら
https://piapro.jp/t/j5uV

Sinsy 謡子
https://piapro.jp/t/2gRq

閲覧数:54

投稿日:2022/04/15 00:14:22

文字数:372文字

カテゴリ:歌詞

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