雨が降るとまた 思い出すの
君がくれた言葉で 泣き止んだ日
憂鬱な私 魔法みたいに
君のおまじないで 楽しくなったよ
もう 晴れたら虹が見えるかもって
君の一言がキラキラ
雨が上がったら外に出かけよう
虹の見える丘まで走ろう
虹を見ると君の声が
聞こえて来るよ 耳元から
雨が上がったら外に出かけよう
虹の見える丘まで走ろう
虹を見ると 君の顔が
思い浮かぶよ すぐ側で ほら
雨が降るとまた 思い出すの
君の最後の言葉 忘れてない
泣き虫な私 魔法みたい
君と約束して 笑顔になれた
離れても虹がつないでくれる
君の一言がキラキラ
雨が上がったら外に出かけよう
虹の見える丘まで走ろう
虹を見ると君の声が
聞こえて来るよ、青空から
雨が上がったら外に出かけよう
虹の見える丘まで走ろう
虹を見ると君の顔が
思い浮かぶよ すぐ側にあるよ
時々は寂しくなっても
雨の日も
傘持って
丘まで行くよ
雨が上がったら外に出かけよう
虹の見える丘まで走ろう
虹を見ると君の声が
聞こえて来るよ あの日みたい 楽しそう
雨が上がったら外に出かけよう
虹の見える丘まで走ろう
虹を見ると君の顔が
思い浮かぶよ、青空に
会いたいけれど
会えないけれど
つながってると信じてるからね
雨の後の虹を見るだけじゃあ
足りないわ
今会いたいよ 虹を見ても
今会いたいよ 丘の上で待ってるよ
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ご意見・ご感想
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ご意見・ご感想
理緒さん、改めまして、この度はご応募頂きありがとうございました! 今回は他の方の作品を使わせていただくことになりましたが、せめて感想だけでも残させていただきたいと思います。
これはもう、物凄くよく曲を聞いて作って下さったんだなぁ、というのが強く伝わってきて、一作り手として嬉しくなる作品でした。暗鬱な1Aメロから、Bメロで急にポジティブに転じてサビへ。2Aメロの前半部で思い出したように暗い音がよぎるも、2番の残りはかなり明るく、Cメロから(「時々は寂しくなっても」~「あの日みたい 楽しそう」)は自分の内側の感情をなぞるように詞が展開する。そして、最後は一番の盛り上がり、この詞の場合ははっきりとした感情の発露(「今会いたいよ」)で締める。こんな表情がコロコロ変わる曲に合わせるなんて大変だったと思います。ややこしい曲ですみませんw
特にすごいな、と思ったのは2番の最初の二行。ここ、ポジティブな曲想に、たった二行だけ挟まれたちょっとアンニュイな気分の箇所なのですが、「雨が降るとまた 思い出すの/君の最後の言葉 忘れてない」と回想を挟み込むことで、たったの二行の内に切ない感じを出すことに成功しているなー、と感じました。この感想を読んで頂いても分かると思うのですが、私は非常に頭でっかちな人間のためw、短いフレーズで感情を表現するのが苦手なので、これはぜひ見習いたいなぁ、と思った次第です。
それでは、また機会がありましたら、その時はよろしくお願いします!
2010/09/02 23:44:41