乱れた僕の旋律
いつから壊れていたのだろう
迷いの森は奥深く
逃れるかのように身を抱いた

過去を振り返り手を伸ばす
後戻りはできないと知っていたのに

ノイズから逃れた清音は
君の耳へと 届くのだろうか
悲しみに逃げ込んだ 僕の叫びは
歌となって 駆けてゆく


奏でる僕の旋律
行先などありはしないのに
沼から見上げるのは月
光はあると信じたかった

瞳を閉じて心で泣いた
声に出せば楽だと知っていたのに

ノイズから逃れた清音は
君の心へと 届くのだろうか
悲しみに逃げ込んだ 僕の弱さが
歌となって 駆けてゆく


聞こえているよ 君の声が僕を包んだ
涙は今 歌となり 清音は 声となる


ノイズから逃れた清音は
僕の心へと 帰るのだろう
悲しみと向き合った 僕の弱さは
歌となって 駆けてゆく

歌となって 駆けてゆく

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  • 非営利目的に限ります

NoiseLess

清音とは 僕の本音
それを聞き取ってくれた君

辛いとき 悲しいとき 本音はなかなか言い出せないもの
そんな時そっと気遣ってくれる優しさは
とても嬉しいものだよね

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投稿日:2010/08/23 00:11:00

文字数:367文字

カテゴリ:歌詞

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