夏空が
まぶしく照りつけて
光る汗が落ちる
君と自転車で
並んで走る
真夏の海沿いの道を
潮風を背に受けて走れば
どこまでも行けそう
君はそう言って
スピード上げた
僕は君を追いかける
何気なく過ごした日々が
大切な思い出と
気付いた
君がいる最後の夏に
後悔したくないよ
だけど…
片想いの、Summer
伝えたいけど
声にならない
「好き」という2文字
たったこれだけなのに
片想いの、Summer
夏が終わる前に
この気持ちを
伝えたいよ
君に
夏空は
変わらず照りつけて
光る汗をぬぐう
君がなんとなく
さみしそうに見えたのは
気のせいかな?
大きく息を吸い込んで
勇気を出してみても
ダメだよ
君と目を合わせるだけで
何も言えなくなるよ
だから…
片想いの、Summer
呟いただけじゃ届かない
ふたりの距離は
こんなにも近いのに
片想いの、Summer
夏が終わっても
きっと片想い
あきらめてる
青い空の下
走っていく
ふたりの自転車
その先のゴールが
夏の終わりなのかな…
片想いのままじゃ
苦しいんだ
片想いの、Summer
もう少しで
夏が終わって
君は遠くへ
遠くへ行ってしまうよ
片想いの、Summer
伝えたいけど
声にならない
「好き」という2文字
たったこれだけなのに
片想いの、Summer
夏が終わる前に
この気持ちを
伝えたいよ
君に
今まで言えなかった
僕のこの気持ち
最後に伝えるよ
君が好きでした!
君が好きでした!
君が好きでした!
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
オススメ作品
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~
【不屈鳥】
狭い鳥籠の罠 まざまざとはめられて
いつの間にか 塞がれていた地平線
翼があることさえ 隠したまま
遠い遠い 光を求め続けた
絡み絡まるものを 必死に拭う様さえも
他者(ひと)は 悪あがきだと言うらしい
【迫る嵐の先端 掻き...ご依頼歌詞
cup_chinon
真っ白な雪が
ふわりふわふわ舞い踊る
見渡すほど光のカーテンみたい
音も姿も
どこかに隠れて
そっと世界を
変えていく
キラキラ ユラユラ
足跡 淡く照らしていく
夜空をぼんやり包んで...Snow twilight
ST
フレアが恥ずかしがった午後に
覚えた口で呼を放った
小惑星が空を嗅ぐ音
あなたは嫌だったみたい
幽霊を眠らす夜の声
あなたに弛む糸電話
夜空の下で12光年
呟いた夢の中
泣いていいの星の陰で
冷たい指先を暖めて...コスモ
力学的ティラミス
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想