Aメロ
37(19 18)
38(20 18)
毱そっとついたらほころぶ四季の折に
幼いあのころ集めた花弁が舞う
口寄せて春を告げたそれは朝の祈り
色づく薄紅やさしく衣が舞う
Bメロ
31(5 7 5 7 7)
残月に
ほのめく香り
見つけたの
混ぜあいながら
混ざりあいましょ
Cメロ
28(14 14)
40(10 10 20)
ひとひらひら花風を纏い
ふわりふわりゆらら花明かり
一面の花霞
覆い尽くされたなら
わたしの頬に咲くのは
あなたの桜だけ
Aメロ2
37(19 18)
38(20 18)
折鶴羽ばたいてこぼれる息の音に
あどけなく笑い解(ほど)いた名残りの文
秘めていた雪のなかのそれは淡く灯り
蕾は静かに唄うの 悟りのよ(う)に
Bメロ2
31(5 7 5 7 7)
夕桜
さざれの雲を
染めてくの
咲き溢(こぼ)れては
咲き揃いましょ
Cメロ2
28(14 14)
38(10 10 18)
ひとひらひら花時に想い
ふわりふわり降るの花の雨
戻らない花嵐
幸福に包まれた
あなたの目に映るのは
わたしの桜
Bメロ3
31(5 7 5 7 7)
花冷えに
心のゆくえ
追いかけた
浮き橋流る
泡沫のひと
or泡沫の君
Cメロ3
28(14 14)
40(10 10 20)
ひとつふたつ春雷が鳴らす
ひとひらひらゆらら花の恋
ひとときの花の宴
まどろみにたゆたえば
わたしの唄に咲くのは
あなたの桜だけ
——ひらがな——
Aメロ
37(19 18)
38(20 18)
まりそっとついたらほころぶしきのおりに
おさないあのころあつめたかべんがまう
くちよせてはるをつげたそれわあさのいのり
いろづくうすべにやさしくころもがまう
Bメロ
31(5 7 5 7 7)
ざんげうに
ほのめくかおり
みつけたの
まぜあいながら
まざりあいましょ
Cメロ
28(14 14)
40(10 10 20)
ひとひらひらはなかぜをまとい
ふわりふわりゆららはなあかり
いちめんのはながすみ
おおいつくされたなら
わたしのほほにさくのわ
あなたのさくらだけ
Aメロ2
37(19 18)
38(20 18)
おりづるはばたいてこぼれるいきのおとに
あどけなくわらいほどいたなごりのふみ
ひめていたゆきのなかのそれはあわくともり
つぼみわしずかにうたうのさとりのよ(お)に
Bメロ2
31(5 7 5 7 7)
ゆうざくら
さざれのくもを
そめてくの
さきこぼれてわ
咲き揃いましょ
Cメロ2
28(14 14)
38(10 10 18)
ひとひらひらはなどきにおもい
ふわりふわりふるのはなのあめ
もどらないはなあらし
こおふくにつつまれた
あなたのめにうつるのわ
わたしのさくら
Bメロ3
31(5 7 5 7 7)
はなびえに
こころのゆくえ
おいかけた
うきはしながる
うたかたのひと
orうたかたのきみ
Cメロ3
28(14 14)
40(10 10 20)
ひとつふたつしゅんらいがならす
ひとひらひらゆららはなのこい
ひとときのはなのえん
まどろみにたゆたえば
わたしのうたにさくのわ
あなたのさくらだけ
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BPM=156
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