あぁ、籠の中には鳥が
御覧罪を犯した鳥を
幻想夢幻幻の花は
今日枯れるのを決めたようだ

骸は今日も増えていく
屍がどんどん増えていく
それを気にする者などは
この世に存在しない

時がどんなに流れても
時代が変わったとしても
ハッキリ罪な物は存在しない

あぁ、籠の中の鳥は
どんな罪を犯したのか
私には解らない誰に聞いても
きっと知ってる者などいないのだ

骸はどんどん増えていく
屍は今日も増えていく
それに気が付かないのは
普通の事の様な世の中

時代が変わり世を機械が
動かすようになっても
罪はハッキリしない物なのだ

あぁ、籠の中の鳥は
何もしていないのかも知れない
人は罪のない物を捕まえて
どうする気なのか私は知らない
籠の中の鳥は
もう息をしていないけど
御覧よ、御覧。
周りの人は喜んでいる
次の鳥は貴方と気がつかずに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

籠の中の鳥

少しこわい歌詞作りたかっただけです。

閲覧数:161

投稿日:2011/06/09 14:14:02

文字数:370文字

カテゴリ:歌詞

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