こちらは「悪ノ娘」・「悪ノ召使」の派生小説(カイミクメイン)の注意書き及び設定になります。
■注意事項
・カップリング要素(カイミク)が強い。
・カイトがやたらとモテる。(バカでも鈍くもないが、ヘタレっぽい)
・あくまで妄想から発生したので、独自のオリジナル設定有。
・がくぽ、ルカも登場します。
■設定
登場するのは、青の国、黄の国、緑の国の三国のみ。それしか存在しないということになっています。黄の国と緑の国は隣り合っているが、青の国は海を隔てた島国です。
カイトをメインとして、色々なキャラの視点が平行し、交錯していく小説です。
・カイト
青の国の商人の息子。(養子)
王宮や貴族を相手に商売をする豪商の家で、養父について三国を転々としている。
基本的に誰にでも優しく、親切。自分がモテることも承知していて、養父がそれを利用して王宮や貴族に取り入っているのを、余り快く思っていないが何も言えないでいる。
女性にのみモテる訳ではなく、生き物には無差別にモテる。
・ミク
緑の国で歌を歌って生活をしている町娘。
歌を歌うことが大好きで、ささやかでもそうして生きられる現状に満足している。
町で一人暮らしをしているが、町の人達に良くしてもらっているため、余り不便は感じていない。ただし、人に言えない秘密があるため、どうしても拭えない孤独を抱えている。
・メイコ
黄の国の農夫の娘。
カイトの養父がメイコの父親と契約をしているため、幼い頃から親しくしている幼馴染。
気が強く、割と喧嘩っぱやいが、誰に対しても面倒見のいい姉御肌。性格は正反対だが、カイトとはかなり気が合う。
・リン
黄の国の王女。
我侭な性格で、自分の思い通りにならないと癇癪を起こすが、自分にとって近しい人間には優しさを見せる。しかし、素直な性格ではないため、解かり辛いことも多い。
数年前に始めて会ったカイトに一目惚れし、以来ずっと恋焦がれている。
・レン
黄の国の王女付きの召使で、実はリンの双子の弟。
リンの幸せを何より願っていて、そのためならばどんな事でも厭わない。ただし、リンの政治に関しては心を痛めているが、どうすればいいか解からないでいる。
自分にも優しく接してくれるカイトには、好感を持っている。
・ルカ
青の国の商人の娘。カイトの義妹。
子供の頃からカイト一筋で、ずっと思い続けている。割ときつい性格で、ライバルを蹴落とそうとすることに戸惑いはない。
それでも心のどこかで叶わないという想いは抱いているようで、ジレンマを感じている。
・ガクポ
青の国の国王。
名前をカムイにするか迷ったものの、誰かわからなくなりそうなので、ガクポです。
出番は、非常に少ない。
かなり長い話になる予定。
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ゆるりー
目覚めてく この街の鼓動 駆けてく
僕の心臓も まだ
目覚めてく 孤独の胸を 賭けよう
チャンスは いくつもある
あきらめた感情
もう要らないんだ
なにものでも無い
誇りを ただ持ってる
あきらめて見えてた景色
そんなに安らぎなんか無い...目覚めてく
宝木望 Nozomi TAKI
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