らったった 駆け上がった 夏色とともに起き上がって
るっらった 鼻歌混じり 君の言葉でまた始まってく
たったった 足音刻み 振り返る君を思い出して
ぱっぱっぱ 湧き上がった 君の言葉を一つ一つ並べてた

暗がり独り 照らされた明かりの下
すり減らした 君を今でも覚えているから
どれだけ君が 俯いていたって
私の声を いつでも君に届けるから

詞の花束で 君の世界を彩るよ
『足りないものばっか 誰にも届かない』 
伝わらなくたって どうだっていいの!
だからそのままで ありのままの君でいて
どんな時でも必ずそばに ほら、私はいるから

夜が来て また泣いて
誤魔化して 明けた日も
変わらずに 朝は来て
繰り返すの だから
君は何度でも 飛べるんだ!

零れた その涙が 私の心を揺さぶるの
悲しい時も泣いちゃって 嬉しい時も泣いちゃった
そんな貴方だから 届けたい!

詞の花束で 君の世界を彩るよ
どんな私でも 必ず『君』がいて
私は輝くから また これからもよろしくね

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詞の花束【初音ミク】

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投稿日:2021/07/28 16:20:13

文字数:439文字

カテゴリ:歌詞

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