『かすみ色の風』
投稿日:2022/01/14 19:43:26 | 文字数:554文字 | 閲覧数:87 | カテゴリ:歌詞
かすみ草の花言葉は希望・幸せ・無邪気・清らかさetc
そんな霞の園を流れてゆく風には、どこか優しさが包まれている気がします。
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街が小さく見える 丘に風が吹く
ひとり木陰にもたれ 微睡みの中で
遠い日に描いた淡色の絵図
あの風は今頃 どこ吹くだろう?
短い季節の終わりに 芽吹いた霞の花
朝日が溶かした想いはそよぐ風に舞う
少し背伸びしながら 繋ぐ小さな手
「若い恋人たち」の はしゃぐ笑い声
幼さを残した瞳に映る
曇りない景色は 何色だろう?
輝く季節の始まり 見守る霞の花
ふたりを包んだ想いは明日へ続く風
短い季節の終わりに 芽吹いた霞の花
いつでも誰かの想いはそよぐ風の中
【ボカロ用平仮名】
1A
まちがちいさくみえる おかにかぜがふく
ひとりこかげにもたれ まどろみのなかで
1B
とおいひにえがいたあわいろのえず
あのかぜわいまごろ どこふくだろお?
1S
みじかいきせつのおわりに めぶいたかすみのはな
あさひがとかしたおもいわそよぐかぜにまう
2A
すこしせのびしながら つなぐちいさなて
わかいこいびとたちの はしゃぐわらいごえ
2B
おさなさおのこしたひとみにうつる
くもりないけしきわ なにいろだろお?
2S
かがやくきせつのはじまり みまもるかすみのはな
ふたりをつつんだおもいわあすえつづくかぜ
2S'
みじかいきせつのおわりに めぶいたかすみのはな
いつでもだれかのおもいわそよぐかぜのなか
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Bad ∞ End ∞ Night 1【自己解釈】
それは、月の綺麗な夜。
深い森の奥。
それは、暗闇に包まれている。
その森は、道が入り組んでいる。
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Bad ∞ End ∞ Night 1【自己解釈】
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Past【歌詞】
1A 真夏の太陽が照りつける
屋根の上の猫も暑そうだ
他愛ない会話もそこそこに
屋根の上で猫が欠伸した
1B つまらない日々の繰り返し
Past【歌詞】
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今宵はパジャマコードで!
パジャマのままで歩くよ森の中
スマホはずっと7パーセント
立木がようこそっておじぎしてる
風に誘われ匂いに呼ばれ
パジャマのままで歩くよ川のそば
今宵はパジャマコードで!
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MONKEY TROOPS【歌詞】
気取った服の猿の群れが
歪んだ笑顔ふり撒いた
薄い約束誓った言葉
吐き気を催した
どうしてこうも白々しいのか
MONKEY TROOPS【歌詞】
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「ありのまんまで恋したいッ」
(Aメロ)
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帰りに 反省
その顔 前にしたなら
気持ちの逆 くちにしてる
「ありのまんまで恋したいッ」
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Twilight ∞ nighT【自己解釈】
いったいどうしたら、家に帰れるのかな…
時間は止まり、何度も同じ『夜』を繰り返してきた。
同じことを何回も繰り返した。
それこそ、気が狂いそうなほどに。
どうしたら、狂った『夜』が終わるのか。
Twilight ∞ nighT【自己解釈】
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不思議な夢
サビ
夢を見たの
とても不思議な夢を
2つの色の違う満月に照らされた道を
ウサギのぬいぐるみと私が楽しげに手を繋いで歩いていたの
不思議な夢
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水中歌
A 聞き飽きたテンプレの言葉 ボクは今日も人波に呑まれる
『ほどほど』を覚えた体は対になるように『全力』を拒んだ
B 潮風を背に歌う 波の音とボクの声だけか響いていた
S 潜った海中 静寂に包まれていた
空っぽのココロは水を求めてる 息もできない程に…
水中歌
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【カイメイ】Dear my little brothers & sisters【5編】
※連作短編集です※
5作品ありますので、【前のバージョン】でお進みください
【カイメイ】Dear my little brothers & sisters【5編】
10代後半から趣味の音楽活動で作詞を主にやっていました。
ここ10年ほど離れていましたが、また書いて行こうと思っています。
作詞のスタイル:オリジナルの場合は作詞・作曲ほぼ同時に。
歌いながら書くというより、書きながら歌うという方が正しいw
(作曲は楽器なしのアカペラで、残念な事にアレンジができません…)
曲先にはメロディとリズムに対して
なるべく元の言葉が持つイントネーションが崩れない事を重視しつつ
イメージに沿う語感を大切にしています。