待ちかまえてる 午前3時

ピアノのらせん階段 踊らされて
赤いくつを かき鳴らす 奏でる音

はじく言葉の数々 夢を見せて
キイノートを指でおす 奏でる音

追いかけ 追いこしていくの
まわりに気づかないフリ
すれ違いのゆびわ するりすり抜け

時を描いている少女 一息つく間もなく
時を手掛けている少女 可憐なシルエットだね
ひとり人よりひとさじ分
ひとり人より描けるの


静寂は脆弱にも おびやかされ
迷路の出口をさがす おとぎ話

甘さと 苦さとの秘密
パニエふくらむスカート
ひらひらしてちょうちょ 時間をまたぐ

時を描いている少女 ちょっぴり背伸びをして
時を手掛けている少女 デザイン画を見せてよ
ひとり描けるその笑顔
ひとり人より孤独
やじるしの方向へ


時には悩めるも少女
時折早める時間
何度でもよみがえる
取り返してみせる

時に運命といる少女 痛い気にはじかれて
時を描いていく少女 可能性は無限大
ひとり人よりひとさじ分
ひとり才能描けるの



―――――――――――――――
かな表記 (文字数の多い部分は括弧で括っています)

まちかまえてる ごぜん(さん)じ

ピアノのらせんかいだん おどらされて
あかいくつを かきならす かなでるおと

はじくことばのかずかず ゆめをみせて
キイノートをゆびでおす かなでるおと

おいかけ おいこしていくの
まわりにきづかないフリ
すれちがいのゆびわ するりすりぬけ

ときをえがいているしょうじょ ひといきつくまもなく
ときをてがけているしょうじょ かれんなシル(エッ)トだね
ひとりひとよりひとさじ(ぶん)
ひとりひとよりえがけるの


せいじゃくはぜいじゃくにも おびやかされ
めいろのでぐちをさがす おとぎばなし

あまさと にがさとのひみつ
パニエふくらむスカート
ひらひらしてちょうちょ じかんをまたぐ

ときをえがいているしょうじょ ちょっぴりせのびをして
ときをてがけているしょうじょ デザインがをみせてよ
ひとりえがけるそのえがお
ひとりひとよりこどく
やじるしのほうこうへ


ときにはなやめるもしょうじょ
ときおりはやめるじ(かん)
なんどでもよみがえる
とりかえしてみせる

ときにさだめといるしょうじょ いたいけにはじかれて
ときをえがいていくしょうじょ かのうせいはむげん(だい)
ひとりひとよりひとさじ(ぶん)
ひとりさいのうえがけるの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

時を描ける少女

幻想的な世界で“時間を描く少女”をテーマにした歌詞です。
午前3時のらせん階段や迷路、おとぎ話のようなモチーフを散りばめ、
少女が時を追い、手掛け、取り返していく姿を描きました。
幻想的かつ映像的に書いたつもりです。

歌詞の中にある「痛い気(いたいけ)」は、幼気な意味と痛みをまぜたくて、この表記にしました。


https://piapro.jp/t/h9Ttに応募しました。

閲覧数:310

投稿日:2025/12/28 09:06:04

文字数:1,023文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました