夜に眩(くら)んで 眠れなくなって
ワクワクとドキドキが
競(せ)り合って引き分けたら夢の世界へ

脈絡もないけれど 信じる気持ちはただひとつ
煌めいて 輝いて
きっとこの夜まで待っていたんだ

次に君が放つ言葉を想像するよ
好きな声に乗せてこの日を
大切に 大切に 記憶に留めて
さあレッツゴー!


夜に泣いて 綯(な)いて
悲しみなんて全部泣き晴らして
伝った涙は星座になる
夜に描いて 掻いて
喜びだって君の元へ届け
笑った声は明日になる
夜明けを見よう 君と

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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夜明けを

「私に見せてくれないか、夜明けを」
「あなたの涙をさらってきっとすべてが晴れた朝を見せてやろう」
「そんなことができるものか」
「やるのだよ。君が嫌と言ってもな」

閲覧数:196

投稿日:2021/10/04 00:41:57

文字数:234文字

カテゴリ:歌詞

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