雫がひとつ 雨上がりの街を知らせた
窓辺から 僕はひとり 真っ赤な夕日を見つめていた
また夏が来たんだ
明かりのない部屋でまた夏を迎えた
やけに息が詰まる 鏡に映る僕を笑った
瞬(まばた)きさえも忘れ 海辺を走ったあの日
潮騒(しおさい)のような遠い声が
微(かす)かに聞こえる気がするんだ
気がするんだ
自分のことも他人事(ひとごと)
この人生だって名ばかりだ
嘘を積んだ夢の上に眠っているんだから
もう愛も夢も全部
どうでもいいことばかりなんだ
もう世の中 馬鹿馬鹿しいことだらけで
言葉さえも出なくて
でもあの子の涙声だけは
心が張り裂けそうだ 最低だ
夜道をひとり歩く
透き通る空気が心包んだ
「どうせ消えるのなら」
そんな歌を残してみたくて
瞬(まばた)きさえも忘れ 海辺を走ったあの日
潮騒(しおさい)のような遠い声が
微(かす)かに聞こえる気がするんだ
なんてドラマチックだろうな
愛(いと)おしくて仕方がないや
そう思える日々を 僕は待っているよ
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