ジオラマのような 歌詞



僕は永遠 だけど一瞬
バックアップを忘れないでね
その手に収まる軽い荷物が
僕の命の儚さなのかな

愛おしいものを「愛おしい」と
想い続けていると
義務や責任が並んでついてくる
それでもまだ「愛おしい」と
硬い意地があるのはどうしてなんだろう
君に聞かれたら困ってしまうな

君はどうやって生きていて
日々をどうやって捉えているのか
わからないけど、全て問うも憚ろう
僕の正体は妄想で
壁を介していた"実際"はあるのか?
「知らない。」
そう淀むのが礼式なんだろう



僕は一瞬 なのに永遠
なにか残そう 忘れる前に
TBじゃ収まらないプログラムファイルが
僕の人生みたいなことなのかな

円周率を最終桁から暗記するみたいな
期待値の超過じゃエラーも吐いてしまう
それでも未だに更新プログラムを
受け入れてしまうのはどうしてなんだろう
君に聞かれたら困ってしまうな



『ねえ、もしも僕達が"物語"だったとしたら、どうする?』
「野暮な話をするねぇ。」
『いいからいいから。』
「そうだなぁ… 都合が良すぎて、逆に遠慮しちゃうかも。」
『それか、いつか本当に隣に──。』
「…」
『…』
『「いや〜、ないない!」』

僕らは完全で、実に曖昧な、ジオラマのような平行世界(パラレル)を、全うしている。



僕はどうやって生きていて
やがてどうやって終わっていくのか
わからないから、君も観測(み)ていておくれよ
この関係の正体は滑稽で
御伽のようで理解し難いと思いますが
「知らない!」
君は僕のクローンでもマイクでもなく
共友(とも)にあるから!

少しでも学んで、少しでも共有したい
少しだけ自慢して、少しでも保存したい
この心に このストレージに
可能な限り焼き付けて

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

ジオラマのような 歌詞

オリジナル曲『 ジオラマのような 』の歌詞です。



niconico
https://www.nicovideo.jp/watch/sm45314993

YouTube
https://youtu.be/xNzqTdzR8Gs

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投稿日:2025/08/22 16:31:56

文字数:755文字

カテゴリ:歌詞

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