足元の影は東向いて
足音と忙しないキリギリス
マジックで塗りつぶした下敷きが
キミの顔を赤くしてる
一瞬を切り取って ずっと眺めてる
きりの 無い 問答繰り返す
キミの 話は何故か面白い
僕は 爪を噛みちぎる
何かをつなぐことができたなら
幸せってやつとキミを繋ぐだろう
挨拶すらない見ず知らずの
キミの言葉を拾い集め
足音が季節を踏み潰す
暗闇はずっとずっと長くなる
繋いでる右手の先の先
目線流して見ていたいのに
感覚が凍って笑顔を貼りつけて
世辞と誤魔化しでその場を積み上げろ
(ちゃんと聞いたことはないけど)
「好きです」と
これは見え見えの下手な嘘
何かを繋ぐことができたなら
心臓と嘘を結んでショート(短絡)させる
雁字搦めの本音はどこ
見つかりやしないのに0に戻る
足元の影はより深くなって
顔色を作り出すファンデーション
色眼鏡を通して見てるなら
もっと良い僕に見えるでしょう
何かを繋ぐことができたなら
『サヨナラ』ってコトバ重くのしかかる
雨音が涙を連れてゆく
水化粧 君の本音を語る
指先を繋いだ水の橋が
何も言わずとも繋がる
何も言えないから繋いだ
Capo2
F Em Am(4times)
Am Em F C (3times)
Am Em F E7
Fmaj7 G Am7 Am7/G
Fmaj7 G Em E7
Fmaj7 G Am7 Am7/G
Fmaj7 G Em F
オススメ作品
等身大 待って 振って 寂しがり
等身大 舞って 降って 散り散りに
等身大 だって うぜぇ 口ばかり
等身大 だって 勝手にして
ごめん、アンタに期待しないから
ごめん、アンタに話す気ないから
所詮あんたもそれの類なの
ごめん、アンタに話す気ないから
Lie la...
で?で?それで?...讃美歌
マイナスヨンド
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
退廃の世のアザミ
作詞作編曲:こだしぃ
歌唱:初音ミク
BPM:190~200~180~200~190~200~180~200~39
繁華街が濁りきったデヴァステーション血生臭い
鈍色の雨が降って汚濁に溶けていくだけ
創痍だらけの身躯で彷徨い進め進め
廃棄場に溢れた髑髏な魑魅魍魎
ディザポイントメン...退廃の世のアザミ
こだしぃ
夏を飽和する青色が「眩しすぎる」って
過ぎ去ってゆく日々を精一杯生き抜くために言った
見上げると雲は大きくて 日差しが目に刺さる
俯いて頬を滴る汗と蝉の声に今日もイラッとすんだ
抑えらんない声の現象が
身体中に響いて
「間違ってない、でも正しくもない」
と言い聞かせて席を立つ
まだ知らないアオナツへ...真夏のシンデレラ (Midsummer Cinderella)
Sisuca
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
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