黒に染まった大樹の
横にそびえたつ白い館
見る者すべてを凌駕する
究極の美しい 楽園

孤独を抱えただ生きる
美しき少年の主
巡りゆく世界の中で
ただ何かを求める

醜い世界の 欲望の中
一人隔離された
その過去も まだ知らずに
時を重ねてきた
自らの欲を 吐き出すことで
幸せになれると信じて
彼の求めるそのぬくもり
気づくときには 儚く消えた

輝きを失わぬ瞳の 
奥にあるのは「優しさ」
微笑むことを忘れた青年に
一筋の光を与えた

居場所を示すあてもなく
ただ探し求める青年の
瞳に映る人々は
色あせていった

悲しみが溢れ 時が過ぎる
無味の世界の中で
美しきものも 無価値に思え
壊れるのもあと少し
これが運命(さだめ)と 言うのならば
せめてあのぬくもりだけを
手に入れて燃え尽きたい
彼の望みは 薄れていった

よみがえる過去の傷跡
ただ一人泣き叫ぶ娘
青年の傍らで微笑む女
全てを切り裂く人々

涙がこぼれ 紅く染まる
草木と集めた収集品(コレクション)
彼はその手を 伸ばし続け
まだぬくもりを求め続ける
その身が朽ちる瞬間まで
定められた その運命を
自らの手で切り裂き
差しのべられたその手を
つかみ幸福を待ち望む
彼を待つものは 光にあふれ
求めてきた全てで
ただ燃え続ける森の中で
彼ははじめて手にした
やさしい 光を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

楽園の果て

なんか今までの中で一番真面目な物語音楽な気がする・・・;

他のものと同じく曲募集中です。
曲をつけるときに設定が必要であればお申しつけください。

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閲覧数:182

投稿日:2011/03/26 19:27:56

文字数:573文字

カテゴリ:歌詞

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