詞は物語音楽しかまともなものが書けないアイロスです。 イラストは修行中ですねー。色塗りが苦手すぎて泣けます(´・ω・`) 今のところ思いついたら小説やら詞やらに書き起こして投稿する人です。 ちなみに今のところ詞は全て曲募集中ですので、もし曲にしてくれるというとてもお優しい方がいましたら一応メッセくださいまし。 ついったー @ailosblackcat
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「すいません、ギフトセット一つください!」
「申し訳ありません、只今予約用のものしかなくて・・・」
「じゃあ予約をお願いできますか?」
「あ、はい。ではこちらに…」
「すいませーん!」
「少々お待ち下さい!」
今日も、店は繁盛している。
巷では私の店のお菓子は『恋人への贈り物』として有名とのことだ。...(タイトル未定)
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朝、35度首を傾けて 木漏れ日を浴びてふと微笑む
一つ上の枝から一枚の 飛び立つ印が舞い降りる
当たり前が許されない僕は ただ一人だけ空を見上げる
それは単純で でもそれが全てで
届く距離なのに諦めるしかなくて
「あの時に戻りたい」 溜息零れたとき
僕のもとに君は突然現れた
珍しい羽根と美しい声で
...今、はばたく。
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あかさんアイコン
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[A]
歌うことは私の宿命
形だけの優しさを声にのせる
幸福は虚像の思いでも
隔たりの壁を打ち破ったそれでいい
[B]
それ(吸血鬼)は置き去りにされていた
何かが違う届かない
魅かれ合い生まれたのは 雑音(ノイズ)という名の心
[S]...saint's voice
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紅鎖
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【A1メロ】
満月の夜にただ一人 濡れた頬を強く拭い
優しい言葉とは裏腹な 感情表現を思い出す
【B1メロ】
ぼやけた視界の中で手に入れた
理性の裏側を知る力
虚像の心見透かし嗤う
指先一つで神様気分
【Aサビ】
理想を知ってそれに近づいて...満月の夜
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たとえば嘘を重ね 自分に溺れたとしても
自分が満足できれば それでいいんじゃない?
だけどたまには素直に なってみてもいいんじゃない?
利己主義態度やめて 馬鹿にしないでよ
木の上から落ちていった とても熟した果実のように
転がされて堕ちてゆく その正体は誰?
ねえ伊達眼鏡なんかしないで
もっとちゃ...つたえられない。
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幸せにつつまれ 静かに時が過ぎるだけ
ありふれた言葉 紡いで生きてゆく定め
思い出溢れる本 そこに笑っている少女
綴られていた 少女の隠された正体
闇のむこうに光る刃
傷つけられたココロ
嗚呼蘇る君の笑顔 その先に宿った細い炎
嗚呼これがもし運命なら この幸福だって
捨てる
闇を彷徨う 君の姿を見つ...紅鎖
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私の蝶貴方にとまり 静かに波紋ひろがる
甘い雫が落ちて いつのまにか震える
紅い鎖絡み合い 悶え燃え上がる
歪んだ鏡真実を そのままに映さず
貴方の耳に 降りかかる鱗粉
いくら叫んでも もう遅い
響き渡る 運命の音
サヨナラは 何時やってくるの?
絡み合って 沈んでゆく
駆け巡る 貴方の声...三日月、天使、悪魔。
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裕福な家庭に生まれ 何も知らず生きてきた
恵まれている偽りの 幸せをてにして
「外の世界はどんなもの?」 私はそう問いかけた
心の奥眠った 寂しさを宿して
永久(とわ)に続く 明るい光
手をのばし求め
君はただ 微笑みを浮かべ
楽園を教えた
沈まない闇は 太陽と変わり
私の心さえ 奪っていった...ラスト・リミット
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──とある国の中に、大きな森がありました。
その森は古くは国境となっていました。けれど、今は立ち入ることを禁じられています。
森の中には、ただ紅い果実が実るだけですが・・・───
<ミクパート>
ただ広い王宮で 微笑むことしか知らぬ娘
彼女にとってそれが 当たり前で全て
誰からも好かれる彼女...Prohibit forest
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誰が(だが)為に笑う? それまで分からずに
ただ彷徨う人の為に 居場所を与えた
「世」というものが 色あせて見えて
嗚呼 いつか私は 自分を失った
輝く光が この世にあると
信じて生きていく それだけが希望
例え叶わなくても 私は待ち続ける
誰が(だが)為に愛する? それまで分からずに
ただ街ゆく人...白き乙女
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黒に染まった大樹の
横にそびえたつ白い館
見る者すべてを凌駕する
究極の美しい 楽園
孤独を抱えただ生きる
美しき少年の主
巡りゆく世界の中で
ただ何かを求める
醜い世界の 欲望の中
一人隔離された...楽園の果て
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君に「好き」って言えば良かった でももう遅すぎた
君は私のことを見捨てて もう会えなくなった
君と出会ったのは桜の木 君はその下で眠ってた
私は君の眼鏡についた 桜の花びらをとった
それがきっかけで君と 私は仲良くなった
君は私をからかって 頬笑みをたやさなかった
孤独な私を救ってくれた それだけで...初恋のトキ
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僕はいつでも弱虫なんだ だから だから
僕は会いに行けなかった あの子に…
桜が舞い散る季節に 君と出会った
君はいつも悲しげな目で 僕を見ていた
僕は君の事を ずっと気にかけていた
だけど僕はいつも 君に話せなかった
もしも僕に勇気があるなら 君に笑顔を与えるよ
「君が笑う」それだけで 僕は勇気が...囚われ
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一緒に歩けたその日々 とても懐かしい
「君が笑う」それだけで 全てが嬉しい気がした
どんなに辛いことがあっても それだけで乗り越えられたの
でも 君はもういない
私は ただ空を見て
君が 笑っていることを
ずっと ずっと 願っているの…
大好きな君が私に 可愛い髪留めをくれた
私はそれをとても大事に...願い