──とある国の中に、大きな森がありました。
  その森は古くは国境となっていました。けれど、今は立ち入ることを禁じられています。
  森の中には、ただ紅い果実が実るだけですが・・・───

<ミクパート>
ただ広い王宮で 微笑むことしか知らぬ娘
彼女にとってそれが 当たり前で全て
誰からも好かれる彼女と 孤独に支配された青年
美しい世界はいつしか 闇をつくった
森の先の世界の中に 彼女は踏み出した
そこで見た瞳は 絶望していた
深い深い悲しみの中の 幸せの雫
彼女は微笑み 光を与えた

貴女の涙 それさえも愛しい
私のこの微笑みで 全てを手に入れたい
それは叶わぬ夢と 知りながら
ただ一人彼女に 近づきたい

<ルカパート>
ただ暗い街の中の 血のにおいしか知らぬ娘
彼女にとってそれが 当たり前で全て
汚れの末の彼女と 優しさで包む青年
失うものさえない彼女は 十字架を握りしめる
森の先の世界の中の 貴女は現れた
そこで見た瞳は 儚いものだった
深い深い幸せの中の 悲しみの雫
彼女は十字架の 片割れを授けた

貴女の微笑み とてもまぶしい
私はただ貴女のそばで その悲しみを知りたい
それは叶わぬ夢と 知りながら
ただ一人彼女を 守ってあげたい


<がくぽ(ゲスト的な)>
───────裏切りは、許さない・・・・・



<ルカ>
孤独と深愛─みあい─は狂乱の 歯車となった
全てが狂い闇は黒く 命さえ奪った
<ミク>
剣を片手に私は闘う 貴女を守る為に
<ルカ>
十字架を握り私は祈る 貴女を守る為に
<ミク>
森をさまよった先の 王宮には
かつて私を憎んだ 青年の姿があった


────もし、貴女が望むのならば・・・。私は、共にいましょう。
    けれど、それが私を思ってくれる人を殺めることになるなら・・・・
    私は・・・・


<ルカ>
貴女がいない世界なんて 何の価値もない
残ったものは私が授けた 十字架のかけら

私はある日二人の 幼い双子に出会った
癒しを与える二人は 真実を私に教えた


あの森の奥で 二人は旅立った
二人はそう 哀れな 運命─さだめ─をたどっていたの────・・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Prohibit forest

国に望まれなかった兄を持つ美しき少女と、愛さぬ国王の夫をもつ若き妃は出会う。
呪われた森を、境に。


百合です。ネギトロです。
・・・以上です(

最初のト書きと途中の「もし・・・」は特に台詞みたいにはしない予定です。

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閲覧数:217

投稿日:2011/05/06 17:54:49

文字数:916文字

カテゴリ:歌詞

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