flos_Lyrics
投稿日:2018/03/09 20:00:11 | 文字数:624文字 | 閲覧数:8,862 | カテゴリ:歌詞
「flos」
拝啓
僕の願いよ 未来よ 絶え間無い後悔よ
体感八度五分の夢は軈て散ってしまった
再啓
君の想いは 憂いは 回る感情論は
半径八十五分の世界に囚われた儘
本音を挿し罅割れた今日を溢れた一切に
薪を焼べて風に乗せて錆びた空を彩る
燻んだ日々を丁寧に
飾った花は直ぐに枯れてく
愚鈍な僕は夢から覚めて
縋った意味も無いな
君が僕にくれた声も色も揺るぎない愛情も
二人きりの空に光った星も疾うに散ってしまった
難儀の末のモノクロの疲弊に季節は色褪せて
熱を帯びて鈍く膿んで擦れた街に零れる
荒んだ日々を丁寧に
辿った先に花が咲く筈
利口な君は夢を見た儘
悟った振りで水を注いだ
木漏れ日の中に柔らかく咲いた花は
雲の上で 違う星で 夢の先で揺れてる
燻んだ日々を丁寧に
飾った花は直ぐに枯れてく
愚鈍な僕は夢から覚めて
縋った意味も無いな
不毛な日々を丁寧に
綴った紙に花を描いた
不遇な僕ら夢に敗れて
誓った筈も無かった事にした
※セリフ
Daphne(ダフニー)、Ficus(フィークス)、Iris(アイリス)、Maackia(マーキア)、Lythrum(リスラム)、Myrica(ミリカ)、Sabia(サビア)、Flos(フロース)
Thymus(サイマス)、Ribes(リベス)、Abelia(アベリア)、Sedum(セダム)、Felicia(フェリシア)、Ochna(オクナ)、Lychnis(リクニス)
-
ShockWave/初音ミク
電波たちの海は 僕らの感情を乗せて
アナログより鮮明に 昔より正確に
この世界中の言葉を セカイを繋げてるのさ
海を小さく 空を深く
まるで〇を 描くみたいに
ShockWave/初音ミク
-
CITY NIGHT WALK_Lyrics
最低な今日に溜息を吐いて
wearyな感情をやり過ごす
散会の合図が遠退いた夕に
lazyな空想が逃げてく
変わる窓の風景 流れて
CITY NIGHT WALK_Lyrics
-
神曲_Lyrics
下らない日々を追い越して
柔らかい午後とキミの笑顔で
唐突にかかる赫の魔法に
ボクの理性が崩れてく
憂鬱な日々を抜け出して
神曲_Lyrics
-
月夜のワルツ:歌詞
こぼれて欠けた
蒼白い月の 砂漠の上で
疲れるまで遊ぶ
誰かが亡くした
心眺めては 静かに笑って
月夜のワルツ:歌詞
-
きっとこの命に意味は無かった
耳を塞いでも 目を瞑っても 心臓は脈を打ち続けている
「僕は誰だ?」 誰も答えない
君が例えば、ここで惨めに腑を溢して命を乞うても
「意味のないこと」 疾うに気が付いていた
夜の色 静寂の黒 希死念慮が這いずっている音
きっとこの命に意味は無かった
-
透明カレンダー_Lyrics
冬の日 きらめく浮ついたこの街と
別々の場所で沈んでる2人と
星空 乾いた空気の音は
透明な夜 吸い込んで消えた
silent night fallen snow
透明カレンダー_Lyrics
-
Marble_Lyrics
街は色づく 水色空と桃色花に染まるの
街は騒めく さよなら達と新しい色の予感に
カーテン閉ざして窓の外遠ざける
茶色い棲家で温く流れる午後に
雪の匂い忘れてさらり醒める黄色い夢
Marble_Lyrics
-
1224online_Lyrics
街にきらめいたネオンの海を
一人泳いでく駅までの道
浮かぶ列車の船に向かう
雪が舞い始めた8時
変わる青いサインで動き出す群は
1224online_Lyrics
-
絶え間なく藍色 歌詞
「絶え間なく藍色」 作詞 : 獅子志司
エゴの満場 理性の冷凍
あてのない最前線にどうして
僕らは希望持って 恐れては叫んだ
無知の彼は僕の頭上
絶え間なく藍色 歌詞
-
浴情
1a
No.402へお出かけ
聞きたいことは
シャワーの音に紛れて
誤魔化してしまった
浴情
よろしくお願いします!