「ぼくらトモダチだよね？」
ふと疑問になって言ってみた
「もちろん！」
そんな仮面友情の裏
もう崩壊ははじまって
硝子の破片のように
傷をつくっていく

偽善者
精神異常者
嫌われ者
本当のことは
なにもなくて
あるとすれば
過去にあったことだけ

ツキ明りに照らされた
ともだちはダレもいなくて
信じることさえ
わからなくなる
それでも
cloverの花は咲く

「本当のこと教えて」
勇気を出して言ったって
「ホントウは」
そんなの嘘に決まっていて
もう取り繕うおしかない
はさみの刃（やいば）はとうに
ここに持っていた

デストピア
素晴らしきユートピア
人気者は
本当の事情（こと）を
知っていて
こんなことで
過去にあったことだけ
下へと落として行く

ツキ明りがしめした
トモダチ人気者ごっこ
まだまだばれずに
つづけていって
いつしか
cloverの花は散る

いつか
壊れること
知っている
なのに
つくりたがって
ゆめをみて
これでよかったって
言うんだ？

ツキ明りに照らされた
トモダチ友情ごっこ
ハッピーエンドと
バットエンド
それでは
メリーバットclover

ライセンス

メリーバットクローバー

奏雨

「誰かの偽りのピエロ達」

おはこんにちは(　˙-˙　)
あやおとです！
ちなみに「メリーバットクローバー」って言うのはメリーバットエンドと友達の証としてよくでてくるクローバーを合わせた感じです！（説明長っ←）
曲の感じはこれは自由かな（思いつかなっただけ）
ぜひこの歌詞に曲をつけて下さると嬉しいです！