ミク☆未来★キャビネット 第一話「サクラサキ……ハジメル?」

投稿日:2010/04/25 19:22:00 | 文字数:951文字 | 閲覧数:82 | カテゴリ:小説

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新作作ってみました。
完全に趣味が高じてです。社会科好きな人少ないなんて……

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TEXT
 

※ 本作には、様々な政治的発言、表現、また架空ではありますが政党・政治団体が出てまいります。しかし、あくまでもフィクションであり、特定の政党・政治手法を支持、または批判している訳ではありません。
ご理解と、ご了承のうえご覧ください。

「本日の特別国会にて、日本未来党の桜井沙希くんを、第100代内閣総理大臣として指名いたしました。」
うわあ~。私、本当に総理大臣になっちゃったよ……。
周りにあふれんばかりの拍手。報道カメラのフラッシュの多さ。すごいなあ……。

……ろ……きろ

「起きろおおおおおおおおおおおお」
わっ!
「もっと熱くなれよおおおおおおおお」
修造はやらんでいい。
「もう、ミクおどかさないでよ。」
ふとんの上に、緑色のツインテールを持つ少女がのっかっていた。
体重考えなさいよね……。
「沙希が起きてくれないんだもん。それにもう時間よ?」
時計は8時を回ってい……た?
「あああああああああ」
「9時に国会行かなきゃいけないんだったあ。」
今日は、総理大臣を決める特別国会の日。いろいろ準備があるから午前中には出かけなきゃいけない。それなのにすっかり忘れてたああ。
そんな私のあわてっぷりを見て、ミクが、
「大丈夫かな?沙希が総理になって。」
釘を刺された私は
「…………自信ない。」
そう言うしかなかった。

201X年。衆議院議員総選挙が行われた。近年の政治動乱・政治不信から脱却するため、その数年前に時の政権与党若手議員の手により新党が作られていた。
「日本未来党」
名の通り「日本の未来を担う若者を主とする政党」としてスタートし、主に若者の人気を集め、この衆議院選で所属議員数一位。前年の参議院選挙でも既に議員数第一位になっており、めでたく両議院での第一党になったのである。

私、桜井沙希もその中の一人。
大学で、若い世代と現代の政治の関係を研究をし、その論文は静かなブームを呼んだらしいの。そしてそれを聞いたこの党が、私に要請してきて、今に至る。
だから、ホントなら一年目の新人議員として国会にいる……
はずだった。
「私、日本未来党党首の嶋沢は本日をもってその職を辞任いたします。なお、桜井沙希くんを後任とします。」
衆議院議員総選挙翌日のこの発言を聞くまでは。

小説が私の命です。
学校でも文系教科だけで学年上位を取ってます。
文章のみが取り柄の長野県民です。
どうぞよろしくお願いします。

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作品へのコメント1

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    ご意見・感想

    夜分遅くにこんばんは!
    さっそく新作がupされていたのできました!

    政治のお話とは凄いですね、私も社会科は好きですが政治とかはあまり得意ではないです。
    なので、政治に詳しい人とか羨ましい限りです。
    軽く修造ネタが含まれていて、個人的にかなりツボだったのでつい笑ってしまいました^^
    いきなり波乱の幕開けですね、今後どうなるか気になる内容です。

    私も頑張って続きをupしなくちゃ!
    それでは、楽しいをお話ありがとうございます!

    2010/04/26 02:52:33 From  warashi

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