「  、     」
僕が告げた言葉に、君が泣き出してしまった。
覚悟していたけどやっぱり辛い。


「好きだから。僕といると傷付けるから。別れよう」


二人で納得して別れたんだ。
そのはずなんだ。



でもやっぱり寂しい。
これでよかったはず。
そう言い聞かせるけれど、君が他人と付き合っているのを見ると、言い知れない気持ちになるんだ。
それでも僕等は二人の夢を追うことを選んだんだ。




君が僕じゃない誰かと付き合って、僕じゃない誰かと別れた。
そんな噂を聞いた。
その事実に喜んでいる僕がいる。
だけど。


「誰か、彼女を幸せに」


それだけが僕の望み。


僕の夢は君を傷付ける。
君の夢がなんであろうと、傷付けてしまう。
僕の進む道は茨道。
君の進む道はどんな道?


君に幸あれ。


そんなことを祈っている僕の元に届いた一通のメール。

「会いたい」

そんな、君のメール。
返事は、出来なかった。


傷付けるのが怖かった。
嫌われるのが怖かった。
そんな言い訳をして、逃げちゃいけないものから逃げた。
逃げて、逃げて、逃げて。


僕は、そうしてまで生きている意味が、分からなくなった。


「もう、やめようか」



君に会いに行こう。
二人で二人の夢をかなえよう。
二人で、夢を。

ライセンス

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  • この作品を改変しないで下さい
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dreams 小説

MILAたんへのバトン!

おいらは力尽きるぜ・・・

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閲覧数:173

投稿日:2011/12/09 20:05:44

文字数:561文字

カテゴリ:小説

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