呼吸のひとつでさえも
君がいない世界の中じゃ
困難と事実を叩きつけられ
圧迫寸前狭いエレベーター
無反応のボタンを殴れば痛いだけ
明かりも助けもないなんて
逃げたように追い込まれてる
手を伸ばしたなら
嫌味な耳鳴りがした
嫌いだっていいんだ今は
溺れそうに掬いを頂戴
二酸化炭素の箱の中
肺が焼けそうに求めてる
愛なんて不確かなものもう
要らないからだからどうか
生きていく強さの少し
僕に誰か分けてはくれないか
タイムマシン乗ったみたい
見てなかった世界の外は
新しいものだけ溢れてる
溺死寸前忘れられた水槽
泳ぎ方さえ分からないまま嘆く
誰も見向きもしないのならば
生きてると言えるのか
街灯を睨んで
雑踏に潰された
嫌なんだ本当は孤独が
飛べそうな空に眠りたい
酸素さえ上手く掴めず
胸が裂けそうに叫んでる
流れていく涙がもう
足を濡らして寒すぎるんだ
ここにいる確かな証
僕に誰か付けてはくれないか
認め合うだけの甘い
居心地のいい関係は
互い利用していただけの
本物じゃないこと
気付かされていく
嫌なんだ本当は孤独が
飛べそうな空に眠りたい
酸素さえ上手く掴めず
胸が裂けそうに叫ぶ
嫌いだっていいんだ今は
溺れそうに掬いを頂戴
二酸化炭素の箱の中
肺が焼けそうに求めてる
愛なんて不確かなものもう
要らないからだからどうか
生きていく強さの少し
僕に誰か分けてはくれないか
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