掴めぬ夢は褪せていって
小さくなって震える子猫を抱きかかえては
そのか弱さを知り得ぬだろう
暗闇の中で感じた痛みは
頬を伝って流れ落ちた涙のように
僕を引き裂いて堕ちていった
瞼の裏に映った優しさは今はもう唯の霧となって
僕の苦痛を逆撫でるばかり
此処に居る意味を消していく
愛された苦しみにもがきながら
触れられぬ哀しみに唯微笑む
何時の間にか
無くしたものを探すことすら止めていた
折られて重くなった翼を引きずって
夜空を見上げては祈りを捧げた
二度と還れぬあの日の空まで届きますように と
傷む翼をもいで叫んだ
叶わぬのなら 抜け出せぬのなら
命を棄てるも惜しまぬと こんな躯など必要無いと
全てを擲って叫び続けた
声が 喉が 涸れ果てるまで
全てが哀しみに溶け込むまで
其れでも世界は僕を裏切った
遂に僕は手足を切り落とした
必要無いと 掠れた喉で呟きながら
流れる鮮血が真っ白なアスファルトに染み込んだ
生きてた証を此処に残して
僕は明日 この世界から消えるんだ
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