【1番】
雪がまた降り始めた
ある日の朝
ふわり ふわり
舞い落ちる雪に Ah....
ぜんぶ ぜんぶ 埋めて欲しいんだ
二人交わした あの思い出も
握る手の この便箋に
告げる別れ
届くことの無い手紙
〝白紙〟の便箋には涙
いつか私のこの想いまでも
白く染めて欲しいな
【2番】
街はすでに雪景色
ある日の朝
はいた 息の
空に消える白 Ah.... 綺麗
届くことの無い手紙
〝白紙〟の便箋には涙
君を傷つけてしまった私には
絡みつく 枷
歩き始める今から
〝白紙〟の便箋にはいつか
次の物語を紡ぎ
笑顔あなたに贈る日まで
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「届くことの無い手紙」の部分は
「とどくことのぉない」という発音で九字になってます。
【歌詞】白紙 曲募集
閲覧ありがとうございます。
こちらの曲は「白紙」がテーマということでこのような歌詞になりました。
これまでのことを白紙にしたいという思いと
白紙の便箋とを重ねたものです。
手紙って結構いいと思うんです!温かみがあってw
なので二人は手紙のやり取りもしていたという勝手な妄想から
このような手紙を重ねた歌詞になりました。
なぜ〝白紙〟の便箋なのかは、相手から別れを告げられてしまったこの子は
もう手紙を送ることは出来ない。そんな現実を表したものです。
そのほか「雪」や「白い息」など白を強くイメージさせるように
これらの単語を入れてます。
そしてこの子の失敗というのが原因で悲しい結果になったと解釈し、
失敗の苦しみや後悔を「絡みつく枷」と表現させていただきました。
そして最後のサビメロでは前に向かって歩き始めるための詞になりました。
このような感じです!
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
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大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
「Co-core」
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海風太陽
作詞6作目です!!!!
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お前が悪けりゃ 問題ない
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薬みたいな臭いのする 酒ぶっかけて
ゲップ吐きかけて
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眉間に皺寄せる
でもそれで良いんだ 気持ち良いんだ...ガラクタ
にこるそん
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「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
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悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
枯木立
雪が滲む
代わり栄えもなく
目を閉じて
心のなか
映るものを探しても
何も思い浮かばなくて
目を開けて
見えないまま
落ちて空の重さ...真綿のようでありました / 初音ミク mtrika
mtrika
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