【1番】
雪がまた降り始めた
ある日の朝
ふわり ふわり
舞い落ちる雪に Ah....

ぜんぶ ぜんぶ 埋めて欲しいんだ
二人交わした あの思い出も
握る手の この便箋に
告げる別れ

届くことの無い手紙
〝白紙〟の便箋には涙
いつか私のこの想いまでも
白く染めて欲しいな

【2番】
街はすでに雪景色
ある日の朝
はいた 息の
空に消える白 Ah.... 綺麗

届くことの無い手紙
〝白紙〟の便箋には涙
君を傷つけてしまった私には
絡みつく 枷

歩き始める今から
〝白紙〟の便箋にはいつか
次の物語を紡ぎ
笑顔あなたに贈る日まで

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「届くことの無い手紙」の部分は
「とどくことのぉない」という発音で九字になってます。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

【歌詞】白紙 曲募集

閲覧ありがとうございます。
こちらの曲は「白紙」がテーマということでこのような歌詞になりました。
これまでのことを白紙にしたいという思いと
白紙の便箋とを重ねたものです。
手紙って結構いいと思うんです!温かみがあってw
なので二人は手紙のやり取りもしていたという勝手な妄想から
このような手紙を重ねた歌詞になりました。
なぜ〝白紙〟の便箋なのかは、相手から別れを告げられてしまったこの子は
もう手紙を送ることは出来ない。そんな現実を表したものです。
そのほか「雪」や「白い息」など白を強くイメージさせるように
これらの単語を入れてます。
そしてこの子の失敗というのが原因で悲しい結果になったと解釈し、
失敗の苦しみや後悔を「絡みつく枷」と表現させていただきました。
そして最後のサビメロでは前に向かって歩き始めるための詞になりました。

このような感じです!

閲覧数:222

投稿日:2015/11/21 01:32:46

文字数:333文字

カテゴリ:歌詞

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