君が笑えば


どこまでも前に進もう 果てしないこの地平線へ
君がいればどこまでも 海も割りたどり着ける
空をゆく羽がないなら 君の手を取り翼になろう

冷たい雨が降るなら その雲を払いのけよう

二人だけでいつまでも 流れる景色を見よう
空がどんな色でも
歩いた道の先には 花は綺麗に咲くから
きっと笑顔になれる

君が笑えば 太陽が目を覚まして
君が笑えば 風が頬にじゃれる

君は悪くないから 君は間違ってないから
周りが石を投げつけても 僕が前に立ちふさがるから

君を苦しませるものは 僕が追い返すから
勝てない相手の時は 君の手を取り逃げるから
僕が泣いてる時だって その手を離したりしない
君が泣いているなら 君が笑うまで寄り添うよ

二人だけでいつまでも 流れる景色を見よう
空がどんな色でも
倒れた道の先でも 空はいつも青いから
きっと笑顔になれる

君が笑えば 雲が遠くに見えて
君が笑えば 山が微笑む

だから無理に笑うな 泣きそうな顔で笑うな
周りに合わせなくても 君の歩幅で良いからさ

大きな声で笑って
二人だけでいつまでも 笑いながら歩いていこう
空がどんな色でも
歩きなれた道だけど 君がいればいつだって
きっと笑顔になれる

君が笑えば 星達が輝いて
君が笑えば 月だって踊りだす
君が笑えば なんだっていいんだ
君が笑えば 君が笑えるなら 


ひらがなVer

どこまでもまえにすすもう はてしないこのちへいせんへ
きみがいればどこまでも うみもわりたどりつける
そらをゆくはねがないなら きみのてをとりつばさになろう

つめたいあめがふるなら そのくもをはらいのけよう

ふたりだけでいつまでも ながれるけしきをみよう
そらがどんないろでも
あるいたみちのさきには はなはきれいにさくから
きっとえがおになれる

きみがわらえば たいようがめをさまして
きみがわらえば かぜがほほにじゃれる

きみはわるくないから きみはまちがってないから
まわりがいしをなげつけても ぼくがまえにたちふさがるから

きみをくるしませるものは ぼくがおいかえすから
かてないあいてのときは きみのてをとりにげるから
ぼくがないてるときだって そのてをはなしたりしない
きみがないているなら きみがわらうまでよりそうよ

ふたりだけでいつまでも ながれるけしきをみよう
そらがどんないろでも
たおれたみちのさきでも そらはいつもあおいから
きっとえがおになれる

きみがわらえば くもがとおくにみえて
きみがわらえば やまがほほえむ

だからむりにわらうな なきそうなかおでわらうな
まわりにあわせなくても きみのほはばでいいからさ

おおきなこえでわらって
ふたりだけでいつまでも わらいながらあるいていこう
そらがどんないろでも
あるきなれたみちだけど きみがいればいつだって
きっとえがおになれる

きみがわらえば ほしたちがかがやいて
きみがわらえば つきだっておどりだす
きみがわらえば なんだっていいんだ
きみがわらえば きみがわらえるなら

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君が笑えば

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投稿日:2019/01/01 08:39:59

文字数:1,287文字

カテゴリ:歌詞

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