もうさよならだと 
動く唇聞こえないふりして
ぐっとこらえてるの
零れそうになる涙を

思えば三年前
キミと出逢った頃
未熟な私は泣き顔ばかり
何度キミに助けられただろうか
今でもずっと私の思い出

会いたくて、会えなくて
それでも待ち続ける自分が
ここにいるって、握り締めた
携帯を持つ手が震えてるの

会いたくて、会えなくて
いつも側にあった笑顔が
温かくて、私の安定剤って
思ってた2年前


もうお別れかな
ふと思った午後のある日
口数少ないキミは
何を考えてたの?

考えてみれば
私はわがままばかりで
ずっとキミを振り回してたのかも
それでもキミは嫌な顔せず
ずっと頭を撫でてくれていた

会いたいよ、会えないの
私のココロに影が落ちる
不安でいっぱいになっていく
顔を上げるのが恐くて

会いたいよ、会えないの
キミのココロはどこにあるの?
一言それだけのコトバで
私は崩れていくんだよ


キミと私 すれ違う日常
枯れて行く ココロの花
栄養も吸い上げられずに
ねぇ…水を頂戴
溢れる程のお水を…

無言が続いてた半年間
でも分かっていた
私とキミでは…

アリガトウ、ありがとう
溢れる水をありがとう
キミがいたくれたから
私はまた強くなれる

アリガトウ、ありがとう
無口なキミにとって私は
どんな存在だった?
今なら笑顔で言えるよ


「キミが好きだったよ?」


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

タイトル未確定*失恋系*

レンラクマダー?を聞いてザッと書いたらこうなりました。

久々投稿がこんなのですみません・・・。

閲覧数:166

投稿日:2009/06/28 15:09:36

文字数:596文字

カテゴリ:歌詞

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