*一番*
目に映る景色に気をとられて
危うく転びそうになる
絶望という名の、色に染められた
この道を歩いてる私
苦しみだけの、世界なんて、
いっそ、捨ててしまえばいいと
立ちすくんで、下を向いて、
見ていないふりをしてた
何もかもを、消してしまえたなら、
どんなに、楽だろう
思い出の中の、君さえも消せたら
楽なのに
*二番*
光さえも届かない場所で
立ち止まって、振り返る
消えていくだけの思い出たちで
鮮やかに、輝いてた
悲しみだけの、世界なんて
いっそ、無くなればいいと
目を瞑って、耳塞いで
聞こえてないふりをしてた
過去さえも、消してしまえたなら、
どんなに、楽だろう
私の目の前から、君さえも消せたら
楽なのに
狭い、狭いこの世界に
生まれてきた理由は、あるの?
もし、また転んだとしても、
また、立ち上がることができますか?
わずかに輝く、一筋の光
手を伸ばして、触れようとした
この光が私の道しるべなのかな、
だとしたら、お願い
私を君の元へ導いて
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