『メタユートポス』
作詞・作曲:Yasson
諧謔か嘲りか
錯乱してる 苛立ちを隠してる
これが僕の意識なのかも
未だ分からないままで
短絡的対応
巻き込まれるのは嫌いなんだと
一つ蹴りを入れ離れてく態度
持ち合わせてるだけで
どれ程楽に生きていけるだろう
当然の話さ
此処に居るのは
断罪を恐れた末路
簡単に壊れた妄想が
ゆらり揺蕩っていた
眼裏を絵に描いて
けらけらりと笑え
鮮明に焼き付いた
それこそが本心なんだ
拙い夜の帳を抜けて
今の僕を騙し込んでいた
さあ 崩壊の観賞会
阻害すら意味を成さぬ程
朽ち果てたその先で痛みを
感じる物なんか無いようだった
古今東西
こんな馬鹿な生き方は無いよな
策略と欲張りの渦の中
厭世を説く僕の瞳に映るのは廃墟の街
当然の話さ
因果応報だ
焦燥に塗れた僕は伽藍堂だった
海岸に描いた紋様が
波に絡まっていた
次第に溺れ
ゆらゆらり拐われ
仄暗い底に溶かされながら
届きゃしないのに投げたSOS
簡単に壊れた妄想が
ゆらり揺蕩っていた
眼裏を絵に描いて
けらけらりと笑え
鮮明に焼き付いた
それこそが本心なんだ
拙い夜の帳を抜け
未だ僕を騙している
最大を求めた肖像が
くらり漂っていた
そこに愛想を撒いた
健気な人は誰?
腹に抱える
灼けた矜持を
破り捨てるまで
未開拓の心臓でいよう
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