救う事だけが救いになっていた
君を連れ出し誓う

ああ時間はひとりだけ進み
さびた呪いだけがあざやかに絡みつく

何も知らないから 罰を受けたみたいだ
涙さえももうないまま 何もかも忘れたい

救う事だけが救いになっていた
夢如月 喚き散らし 這いずり回ってきた
揺れる行き先は 君だけが遠い世界だ
灯りかけた炭の色に 魂が揺らいだ

まだ空間が奏でている零
名前呼んでくれて 心が近づいても

何も得てないから 丸をつけられないな
何もかも足りないまま 何もないを悔やむけど

救う事だけが救いになっていた
夢如月 喚き散らし 這いずり回ってきた
思い出の箱が 割れて水が零れ落ちた
どこか欠けたままの色に 優しさが溢れた

純白の闇 アシンメトリー 運命の背信crazy
二年前の雪の日きっと 何か始まったんだ
純然な初見のシンパシー 深く深くsinkするlazy
愛という名前の支配の糸 断ち切ってやるんだ

巣食う絶望を 斬る役 担っていた
この肩書 自分なりに 使命果たすよ 今
君と見る先は ハッピーエンドがいいな
共にあった 君の色に 魂安らいだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ユメキサラギ

閲覧数:84

投稿日:2022/07/24 16:45:10

文字数:480文字

カテゴリ:歌詞

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