ヌクモリ/H-2
作詞:狼少女p

抜け落ちた僕の中で薙(な)いだ線は
私のあの頃を歌ったメロディ
と忌む瑕疵(かし)の日々を       遠い昔の日々を
代わっていった時間を          変わっていった時間を
話さないように             離さないように
途絶えていたんだ            捉えていたんだ
だから                 だけど

剥がれ落ちた孤灯の中で         駈(か)れ落ちた鼓動の中で
鳴いた聲                凪いだ声は
私があふれた恰好の歌          確か触れた過去の泡沫(うたかた)
肩透かされた日々も           賺(すか)された日々も、
震えた翼も               振るう得た翼も、
漕げなくなった時は           焦げ無くなった時
買っていたんだ             分かっていたんだ

ただ遠くへ消えてしまいそうな夜     ただ遠くへ消えてしまいそうな夜
私だけが価値を見てるように       渡した褻が海中を見てるように
なら遠くへ 忘れていく今日を貝にして  遠くへはズレていく境界に
終わらせて。              視点を合わせて、

               命の届かぬ愛無常に
             あなたと吟じたラプソディー
              余熱で愛した言葉を使って
綴って、想い架したら
                気持ちの届かぬ相
            無情に忘れて蕩けたラブストーリー
              誰かが愛した言葉を伝って
君というニンギョウを見てたんだ     僕というニンギョウを見てたんだ


褪せないまま過ぎた日々を        褪せない今、頲(まっすぐ)いった
透過して吐いて             罅(ひび)をとかして
今はパックで舞う花火          廃テーマパークで舞う
拉致った様な邂逅(かいこう)      花弁散った様な廻航(かいこう)
苦しみの開口一番            苦しみの回顧
帽子を靡(な)がす涙          一番星を流す波だ

吁、                  ねえ、
奪って話して返して暈かした世界、    分かって答えてほしかった想い
下らない事で絶交した          とどかない設定(こと)にしていた
あの時の其れが眩しくて翳す       君が存在しないと歌わせて裏返した
手のひらを               手のひらを

もう分かって答えても届かない      ああ、結局は空白の時を埋める様に
こんなモノを否定したくてしたんだよ、  ハイカラな話の主人公に生まれるを
変わらない色を願い唱える解けぬ曇りを。 繰り返す僕らが望んだ?温もりを

                    暗闇で歩くモーンガータ
                    遥かの情熱(おもい)を引き出して
                    ひと夏がそっと終わる反動で
                    飽きが来たんでしょう
                    空虚に塗れた機体が浮遊(うい)て
                    身体を預けたら
                    一人歩きして雑多を纏った聲で

                    絵描いた
                    常に散蒔いたニーヂュー、
                    轍を零したアイスコーヒー、
                    それらも歴な思い出だったって
                    分かってもいいかな
                    抜け落ちた鼓動に送る熱
                    叶えても途絶えても僕が居ない
                    夢の先
                    きらめく言葉を発って
                    君でいう僕は死ぬんだ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ヌクモリ 歌詞

オリジナル曲『ヌクモリ』の歌詞です

↓本編↓
https://piapro.jp/t/1DBm

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閲覧数:125

投稿日:2025/09/22 08:55:28

文字数:1,759文字

カテゴリ:歌詞

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