サイキ
投稿日:2013/08/26 21:44:46 | 文字数:772文字 | 閲覧数:927 | カテゴリ:歌詞
僕は僕だから。
自分の才能について
書いてみました
A
走る勢いが 思いを塞いで
階段に刻む誰かの声が
虚しくなってる 「まぁ、いっか」とか
止まないアラーム 傲慢な態度でさ
A
最悪 君が泣けばいいさ
他人事(ひとごと) だとか 戯言なんて
聞いちゃいないね それならいいや
錆び付いた 鉄屑でさ
A
「僕の魅力を 上げてください」
あれとそれと何がいいのか
わかんない全部ゴミ箱に捨てて
残ったのは 廃品(ぼく)でした
B
泣き虫 弱虫 僕は何が出来るか
いや 何も出来ない 立ち尽くしてさ
ただただ声に 誰も 気付いてくれずに
身を潜めてたんだ
S
息苦しい世の中になってさ
何処にも行き場が無くてさ
それで君は満足かい?
違うだろ わかってんだよ
誘惑は絶えずやってきてさ
いっそ死ねば楽になれるとか
考えたこともありますよ
あと一歩の勇気が無くて
A
膝を抱え込んで睨んだ
あの日大人は僕を嗤った
「どうせ余り物なんだろう?」
だからなんだ それがどうした!
A
「僕の魅力を 上げてください」
あれとそれと何がいいのか
わかんない全部ゴミ箱に捨てて
残ったのは 当然 廃品(ぼく)でした
B
才能 欲しいと コメカミ撃ち抜く
バラバラになる僕の全てとか
ただただ声に 誰も 気付いてくれずに
一人寂しく笑ってたんだ。
S
君の姿がとっても目障りで
そこに居なければよかったのに
僕の理性は限界
もういいだろ 諦めてよ!
才能ってそんなに大事ですか
例えば何処に行けばありますか
言葉は空に溶けて散乱
答えは何処にありますか
S
息苦しい世の中になってさ
何処にも行き場が無くてさ
それで君は満足かい?
違うだろ わかってんだよ
誘惑は絶えずやってきてさ
いっそ死ねば楽になれるとか
考えたことしかないですよ
だって僕は廃品(ぼく)だから
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戯言シンドローム
A
嫌いでも それは仕方のないこと
ならばいっそ 死んでしまおうか
考えるだけ 虚しくなる
戯言シンドローム
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狂鏡 クルイカガミ
ぼんやりとした日常 描いてるモノは見えないまま
投げ出された手を 無感動に眺めていた
有りふれた会話 表面(うわべ)だけの笑みなんて
知らないまま生きていけば良かったのにね
転がるナイフ 首に当てて横に引けば
狂鏡 クルイカガミ
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アイ
『アイ』
A1
致死量の 毒薬は
まるで蜂蜜のように甘く
既視感の 激白は
アイ
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【猫村いろは】トリックトリックハロウィン【オリジナル】
A.
これは楽しい物語?
ねえねえ教えて
ドアを開ければ ほら小さな黒猫
「お菓子を少しくださいな」
【猫村いろは】トリックトリックハロウィン【オリジナル】
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歪恋
A
手を伸ばして掴んだのは
あの日の残像虚しい空想
いっそ全て忘れようか
水面(みなも)に映った虚像が嗤う
歪恋
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Anti_hero
アルバムの中の亡霊と
音の海の中の光に
手を振り 背を向け 歩き出す
勝手な約束を交わして
街灯が映し出した こっけいな影は
Anti_hero
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Unkind tea party 不親切なお茶会
A
ある日突然届いた手紙
開けたらそれは招待状
真夜中零時に開くお茶会
森の奥にてお待ちしてます
Unkind tea party 不親切なお茶会
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人嫌い
A
振り返っても何もなかった
何も残りはしなかった
何考えてんだって笑いたいけど
笑い飛ばすほど心は軽くなかった
人嫌い
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夜色物語
深い闇の眠りの中
幾千もの時空(とき)の流れ
変わらないはずの日々を
変えたのは一人の青年でした
優しさなんてあるわけもなく
夜色物語
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千年後の君へ
終わらない遠い道の先に
君がいるなら きっと探すよと
巡る季節の中 ただ一人きり
叶わない願いを夜空にかけた
退屈な日常の中で
千年後の君へ
はじめまして
拙い文で歌詞をかかせていただいてます、
苺牛乳と申します
歌詞が気に入っていただけたら
嬉しいです
曲をつけてくださったなら
とても嬉しいです
歌詞の後ろに【作曲者様募集!】と書かれていないものは
曲がついてません…