A
嫌いでも それは仕方のないこと
ならばいっそ 死んでしまおうか
考えるだけ 虚しくなる
心は空っぽのままだからさ

A
誰かを傷付けたくなくて
口から吐き出された 言葉は
誰かの心をえぐり出して
そこには何も 残ってないんだよ

B
後悔とか そんな安っぽい言葉
そんなのじゃ 僕 の心は満たされない
自分を傷付けて 罰を与えて
それさえも快楽と 感じてしまうんだ

S
決まりきったルールなんて 全て
無くしてしまえばいい
だって それは ただの一度も
役に立ちゃしないんだ
僕らは理不尽 目の前の人間だけが
本当に 僕らを 縛りつけているんだ


C
無くしたなら また 拾えばいい
失ったなら また 作ればいい
誰かが言ってたっけ
忘れたなら また 埋めればいい
消したなら また 消せばいい

C(とにたような)
在り来たりな言葉がさ
ほしいだけなんて 今さら
言えるわけない
言い出せない
そんな弱い僕らは

誰かを傷付けたって
自分を傷付けたって
何も始まらない
知ってるはずさ


S
「大丈夫?」ただそれだけで ねぇ
全ての不安が吹き飛んで
幸せになれる
そんな甘えた 世の中なワケなくて
入れ違いとか 小さな原因が
狂わせてしまっているのだろう
下らないって わかってるのにさ

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

戯言シンドローム






初投稿です!
作曲が苦手なので作詞をさせていただきました!

何というか…テーマは
『頭の中に駆け巡る感じ』です!


曲調は若干暗めの方が
あうかなー…とか思いますっ


もしこの詩で曲を作ってみようかな、と
思ってくださる作曲者様がいらしたら
一声かけてください!


二番に入ると一番と似たような部分は
恐らくサビのみになるかと…


よろしくお願いします!

閲覧数:538

投稿日:2013/03/13 07:37:26

文字数:555文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました