太陽が 西から東に 昇ります
時計が 左回りに まわります
この世界 ガラスの奥の 世界です
この世界 鏡の中の 世界です

私は鏡 壊れた鏡
君が笑うと 私も笑う けど、
君が泣いても 私は笑う

さぁさぁ そこで寝てごらん?
疲れたらならば 眠りましょう?
君にとって きっといいこと おこるから
私にとって とてもいいこと おこるから


太陽が 東の海に 沈みます
時計の 針が12時 示します
この世界 ガラスの奥の 世界です
このガラス 抜け出させて もらいます

私は鏡 歪な鏡
君は私では ありませんよ そう、
私は君では ないのですよ

さぁさぁ そこで寝てごらん?
疲れているでしょ? 眠りましょう?
君と私 入れ替わって あげるから
私と君 入れ替わって もらうから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

“鏡”というキーワードでうかんだ歌詞です。
「鏡の前で寝てはいけない」というのを、誰かが話しているのを
小耳にはさみました。
そこから、どんどん歌詞を膨らませてみました(・∀・@)

歌詞には出てこないけど、寝てごらん?と話しかけられた相手がレン君です。
リンちゃんが鏡の中にうつる、もう一人の自分です。
リンちゃんは“鏡の外へ出たい”と思います。
その為には、レン君と入れ替わるしかない。
入れ替わる為ための条件は、
誰も見ていないこと&入れ替わる相手(鏡の外の自分)が鏡の前にいること。
だから、リンちゃんはレン君に「寝てごらん?」と。
歌詞にはありませんが、リンちゃんはこのまま、鏡の淵へ手をかけてー…
そんな話をイメージしましたww
分かりづらいかもしれませんが、
こんな感じ設定だと思ってください(@^∀^)ノ

それから、“鏡”というキーワードで、全然違う曲風の歌詞も考えました。
それは、コラボで投稿しましたので、興味のある方は、
こちらからご覧ください ⇒ http://piapro.jp/content/gvlkll0sdhmnl0f0

閲覧数:161

投稿日:2009/04/26 14:58:52

文字数:344文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました