『アサガオ白書』

長雨続く夏のはじめに
雨宿りしたあの店の軒下で
ねぇ覚えてる?七夕の短冊
咲いた ピンクのアサガオ

あなたは笑っていたけど
雨粒に濡れた
あなたの頬に涙見えなくて
でも本当は辛いのでしょう?

ねぇ 知ってる?朝顔って
ただ朝日を浴びても咲かないの
夜の冷たい暗闇を
浴びて朝の光 気づくの
人生も同じね
信じてる あなたが咲く
朝に会えることを

雨に降られて 風に打たれて
すべての苦悩 ひとり背負ってるのね
ねぇ覚えてる?あの時の短冊
書いた 天へのお願い

あなたは黙っていたけど
ツルが笹にからまり
上に上へと伸びていくように
生きる支え ほしいのでしょう?

ねぇ 知ってる?朝顔って
ただ朝日を浴びても咲かないの
夜の孤独な淋しさを
超えて朝の光 気づくの
人生も同じね
信じてる 雨上がりの
虹に会えることを

今つらくて
耐えられなくても逃げないで
信じているわ
大切な あなたが咲く
朝に会えることを

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

『アサガオ白書』 歌詞

『アサガオ白書』(feat.IA)

作詞&MIX:MASAYA
作曲:ほしぞの
アレンジ:Seikou Nagaoka

MV → https://youtu.be/c5gHwRQkCIE

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投稿日:2022/12/13 11:13:37

文字数:439文字

カテゴリ:歌詞

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