「ナイトメア」


僕の価値はあるのだろうか?僕の存在の意味はなに?
君の価値はあるのだろうか?君の存在の意味はなに?


目覚めるといつもわからない夢なのか悪夢なのか
その世界の僕は絶望で満ち溢れている
誰も僕を見ない世界でただ1人
その瞳に光はあるのだろうか?
その身体に希望はあるのか?


僕はいつも独り
友と呼べるものはきっとないだろう
寂しくないか?同情はいらない
ご機嫌を伺うのはごめんだ
だから僕は独りでいいんだ
この空をはばたけるならね


誰もいない暗闇で独り泣いている
それは幼い頃の僕。
ようやくわかったよ
その世界の僕は今の僕。
こっちの世界での僕は僕の理想。


僕は孤独に生きる堕天使だ。



僕はいつも独り
それは僕の価値を表す
誰からも必要とされない。
それが僕だ。 
でも僕は独りでいい。
嘘。誰か僕を必要としてください

お願い“僕”を“愛して”

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ナイトメア

孤独に生きる彼。

そんな彼がいつも見る夢
それは絶望の世界

でもそれは本当の僕だ
僕はいつも孤独だった

僕が生きてると思った世界は
希望に満ち溢れていた

それは夢の話なんだね?

閲覧数:24

投稿日:2012/12/02 02:25:20

文字数:393文字

カテゴリ:歌詞

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