受験。
それは全ての人間が、一回り成長するために欠かせない関門。
今この世に働くすべての社会人は、一度なり二度なりこの関門を潜り抜けてきた者たちだ。
そして今も、数多の小・中・高・大学生が受験に挑むために、勉強で力を蓄えている。
だがその受験、本当に自分の糧になっているのか?
ちょっと手詰まった時、誰しも一度は考えるのではなかろうか。
何のために勉強しているんだろう。
何のためにこんな苦しんでいるんだろう。
もしも……もしもそれが、自分の糧になっていないとしたら、今自分がやっていることは何なんだろう……?
苦しみの真っ盛りにある受験生だけが考えることではない。
受験を終え、気が抜けた人間もまた、ふと自分の力に、自分の努力に目を落した時――――――
自分の愚かしき行いに、そして自分の糧とならず消えていった知識の多さに、愕然とするのだ。
「ねぇ、Turndog」
「なんだい、どっぐちゃん」
「あんた、前にあたしの髪の毛モフモフで気持ちいいな-なんて言ってたけど、あれホントなの?」
「お-。ホントだぜ。お前の髪はもっふもふで高級羽毛布団のメ-カ-も土下座して謝るレベルさ」
「そ……そぉなの? な、なら別に触らせてあげても構わない……わよ。うん、構わないと思うよ……けど……けどねぇ……!!」
「このあたしを背もたれにしてゆるり-とてぃあが勉強してるっていうのはそれど―――――なの―――――!!?」
つまりどういうことかというと。
長らく切っていなかったどっぐちゃんの髪の毛は、さながら十二単の裾の如く引きずるほどの長さになっていた。
なぜそれほどになるまで切っていなかったか……話せば長いが、簡単にいえばどっぐちゃんが自ら髪の成長を止めていたので切る必要がなかったのだ。チ-ト乙。
が。そうそう都合よくもいかない。成長ストップにも限界が来たのだ。正確にいえば、成長を止めすぎたせいで髪が傷みだしたのである。
そこでどっぐちゃんがちょっと成長させたところ……予想以上に髪の伸びるスピ-ドが凄まじく。
止める間もなく、1時間で2mという驚異の長さになってしまったのだ。
これはもう切るしかない、そう言って散髪に定評のあるミクに連絡を取ろうとしていたところ、そこにゆるり-さんと雪りんごさん、そして茶猫さんの受験生トリオ『ゆるりんてぃあ』がやってきた。
部屋いっぱいにもふもふしているどっぐちゃんの髪を見て驚きつつも、事情を聞いたゆるり-さんと茶猫さんは一つだけ『お願い』をしてきた。
それというのが―――――『切る前に絨毯代わりにしてちょっとだけ勉強させて?』だったというわけだ。
「そんなに嫌か? どうせ1.8mぐらいは切られちまう範囲で、二人が座ってるのはその範囲なんだぜ?」
「あんたには女の子の気持ちなんかわかんないもんね-そんなこと言えるわよね-」
「ぐぐ……」
それを言われると弱い。
するとどっぐちゃんの後ろから、申し訳なさそうなゆるり-さんの顔が出てきた。
「ご……ごめんね? ものすごく気持ちよさそうだからつい衝動を抑えられなくて……ごめんね、やっぱり今すぐ退くから……」
「あ……っ、……い、いいわよ!! 座ってなさいよ、ほら!! かなりあ荘でこんな気持ちいいもんに触れるチャンスなんてまだまだ先の先の先の先の先の話なんだから!!!」
『あ、ありがとどっぐちゃん!!』
嬉しそうに元に向き直るゆるり-さん。対してどっぐちゃんは真っ赤になった顔を伸びた髪で覆っている。
ホントは自慢の髪を『気持ちよさそう』なんて言われて踊り狂いそうなぐらい嬉しい癖に……。
「……ま、まぁ3人で背もたれにされるよりはましだったわ、うん」
そう、どっぐちゃんを背もたれにしているのはゆるり-さんと茶猫さんだけ。雪りんごさんは、その二人のすぐそばにちゃぶ台を置いて、俺が呼び寄せたカイトに勉強を教えてもらっている。
前にも少し触れたことがあるが、カイトはヴォカロ町で、数百を超える雑用をこなしている。その中には小・中・公・大学生や大学院生の家庭教師すらもあるのだ。しかも全教科できる万能教師である。唯のヘタレじゃないんだよ、というより実はヘタレなのは根性と元々の音波術だけなのです。他は天才と言っても差支えないんです。
ということで。この3人の特別講師的な感じで呼んでみたのだが、ゆるり-さんと茶猫さんがカイトを必要としていないのか、むしろ雪りんごさんが独占しているのか、完全に雪りんごさんの専属教師状態だ。
「……なるほどなるほど、雪りんごさんは理科が苦手か。どれくらい苦手かな?」
「え-っと、正直何がわからないかがわからない時も……」
「あはは、よくあるよくある。じゃあ、根本的なところから見直していこうか。じゃあまずはこの9個の化学物質の中から酸を選んでごらん。水に溶かした時に酸性になるやつだよ」
「ええっと、②の塩化水素と、①の二酸化炭素と、③の硫酸と……」
生徒に近接した目線で話しつつわかりやすく教える、家庭教師の基本を極めた教え方だ。カイトのくせにやりやがる。
しかしあの額ごっつんしそうな距離でよく暴走しないな雪りんごさん……普段だったら『にいいいいいいさあああああああ(ry』とか言ってカイトの腕に抱き付いて十文字に極めてるところだ。あれか、受験生補正ってやつか。
「……大体基本は抑えたね。それじゃあ問題。酸とアルカリを合わせた時の反応の名称は?」
「えと、中和!」
「正解! じゃあ、その中和でできる物質は二つあるけど、大抵の中和反応に共通しているのは?」
「ええええええと……(3分長考)……あっ、み、水!!」
「そう! 正解だよ! じゃあこの章最後だ、もう片方の生成物は総称して何て言われるかな?」
「う-ん……塩化ナトリウム?」
「確かにそれはその生成物の一つだけど、必ずNaClができるわけじゃないなぁ」
「んじゃ、え~~~~と……え~~~~~~~~~~~~~~~~~~とぉ……(5分長考)……茶猫さんヘルプ-!!」
涙目で茶猫さんに助けを求める。惜しい惜しい、確かに塩化ナトリウムはNaOH+HClの中和で生成されるんだけどね。
さてさてバトンを渡された茶猫さんは―――――
「塩(えん)だよ、塩。『しお』とか読んじゃいけないんだよ-☆」
即☆答。化学に定評のある茶猫さんに死角はなかったようだ。
「ちなみにどんな塩ができるかっていうのは結構簡単にわかるんだよ。化学式を作ってみて、反応物からH?Oを抜いてみれば、どんなのができるか大体当たるんだ」
「へぇ~! やっぱり茶猫さん凄いね-」
「そりゃそうだよ、てぃあちゃん化学大得意だもん」
ひとしきり笑った後で、今度は茶猫さんが雪りんごさんにノ-トを持ってきた。
「ところで……雪りんごさん数学得意って聞いたんだけど、ちょっとこれ教えてもらっていいかな? うまく答え出せなくて……」
「ん! い~よぉ~。どれどれ……あ-二次関数を三つの座標から出す問題か! 最後には頂点を出せばいいんだね?」
自分の得意分野が来た瞬間、途端に講師モ-ドに。まぁよくあるよね、俺も生物ではやってたよ。
自分のノ-トに書き込みながら、説明を始める雪りんごさん。
「……ここの座標と、ここの座標と、あとここの座標で3つ方程式を作るでしょ? このままだと文字が三つあるじゃない? ここはまず、②の式『77=4a-2b+c』と、③の式『13=4a+2b+c』からそれぞれ①の式『17=a+b+c』を引いてcを消すの。そうするとその答えの式二つで、普通の連立方程式が作れるでしょ? ②-①は『3a-3b=60』、③-①は『3a+b=-4』。この二つで連立すると、a=4,b=-16と出る。これを①の式に代入すると、c=29だよね。つまり、この二次関数の式はy=4x?-16x+29で、これを平方完成すると4(x-2)?+13となる。……これが何を意味してるか、わかる?」
「え……と、頂点が(2,13)ってこと?」
『そうっ!!!!! 頂点が『兄さん(2,13)』なんだよっ!!! 二次関数で頂点が『兄さん』ということはっ!!! 二次元の世界で兄さんは頂点に立っているということなのだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!』
……………。
形容しがたい沈黙が流れる。あ、安定の雪りんごさんだったね、問題ないね。
「う、うん、そうだね……ありがとね!」
「あれ? なんかわかりにくかった? じゃあもう一度―――――」
「わ、わかった! すごくわかりやすかったよ!! 流石だね雪りんごさん!!」
「え~それほどでも~」
随分と嬉しそうである。頼られたのがうれしかったのか、答えが『兄さん』だったことがうれしかったのか……。
「ねーりんごー、今度は私に英語教えてー」
続いてゆるりーさんも食いついた。雪りんごさんが瞬く間に人気講師状態に。すげぇ。
「え、確かに私英語得意だけど……私暗記強化も頑張んなきゃやばいし……」
「あーうー……どうしよ……」
「……あっ」
不意に雪りんごさんが俺に目を向けた。そしてカイトを指さしてにやにやしている。
……ああ、なるほど、そういうことか。餅は餅屋というわけですねわかります。
俺は時空転移用PCに近寄り、軽くキーを叩いた。
3分後。桃色の髪をなびかせて、ルカさんが飛び出してきた。
「はいはい? 英語に困る子羊ちゃんはどこ?」
「そこでどっぐちゃんをもふもふしてるゆるりーさんだ」
『OK,Let's study!!』
「は、はい! よろしくお願いします!!」
「受験生相手だからねー。最初から飛ばしていくわよー☆」
「お、お手柔らかに……(苦笑)」
だ、大丈夫かな……。ま、まぁルカさんだからだいじょぶだろ、うん。
「ゆるりー、英語終わったら後で国語教えてー」
「い、生きてたら教えてあげるよてぃあちゃん……えと、ルカさんちょっとペース早」
『Yururi was asked to teach Japanese by Tea cat. はい、能動態に直してみてー、5秒で考えて10秒で書きなさい』
「ふああああああああああああああ(泣)」
「ル、ルカさん……」
「受験生ならこれぐらいは一瞬でできないとね! Turndogだってできたでしょう?」
いや確かにできたけどね! 俺は当時比較的英語はマシだったし英会話もやってたから! でもask toの構文って中学でやったっけ!?
「……雪りんごさん、ひと段落ついたらゆるりーさん助けてやって……ルカさんはちょっとドSすぎる……」
「は、はい……すみません変な提案して……」
「いやいや気にすんな」
それにしても本当によく頑張るなぁ。流石受験生……。
……待て。今俺、なんて考えた? 『流石受験生』?
俺も3年ちょい前は、いやそれどころかこないだまでだって受験生だったじゃないか。
だけどここまで熱心にやってただろうか……?
……そういえば、思い出すなぁ。中3の頃、どうしても生物部のある高校に入りたくて、12月からぐらいだった気もするけど本気で頑張ったっけ。
その甲斐あって、志望校には何とか全部合格した。
大学受験だって、昆虫のできるところを捜し歩いてた。
でも高校受験の時ほど頑張れなくて、結局第一志望には落ちて、ぼちぼちのところで妥協した。
森はすごいし、昆虫もたくさんいるし、いい場所であることには違いないけど。
……勉強に関して、今の俺は堕落しきってるじゃないか。
4年もたてば、もう一度受験が待っているというのに。
……もう一度、彼女たちが今持っているような、かつての俺が持っていたような熱意を、取り戻すべきじゃないのか?
もう一度―――――――――――――――――――
「……………Turndog?」
どっぐちゃんが俺の顔を覗き込んでいる。
ごめんな、どっぐちゃん。今の俺は、ちょっと笑えそうにないよ。
「……俺も勉強する」
dogとどっぐとヴォカロ町! Part9-1~戦う者たちとTurndog~
がんばれ受験生。
こんにちはTurndogです。
受験戦争もだいぶ佳境の十月後半ですよー!
ゆるりんてぃあの来る頻度もぐっと減った今日この頃。
リアルで知り合いだというゆるてぃあ(どうでもいいけどさっきからコンビ名やトリオ名作りすぎだな俺)は普段から相性的に教え合ってると信じて、雪りんごさんもまとめて教え合ってたら楽しそうだなぁとか考えてたらこんなん出来ましたw
とりあえず3人に苦手教科得意教科聞いたら、これが見事にポケモン御三家の相性の如くかなり綺麗に収まったので、これはもう勉強会していただくしかないだろうと!ww
え、余計なお世話?
まぁまぁそう言わずに、文中で取り扱ってる問題は全て私が高校受験時によく忘れたりミスったりした問題なので、覚えておけば何かしら役に立つかもしれませんww
特に『塩』は気をつけないといけないよ雪りんごさん、意外と忘れがちだからね。
中和反応はいつだってめんどくさい。
後二次関数は割と本気で書きました。でも答えの平方完成前の式は割と適当に作ったんですよ。で、平方完成してみたら頂点が(2,13)になっちゃってもーびっくり。これはもう雪りんごさんに説いていただくしかないでしょ!wwww
『とく』の字は誤字じゃないですよ、この場合。解くのと同時に説いてもらいましたのでw
後から調べたらask 人to構文は中学でやってた問題でした。……やったかな?俺……
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ご意見・ご感想
ゆるりー
ご意見・ご感想
まさかの注目入り…だと…
最近ブクマすらされないことが多くて、すねてます。ぷんすか!←
要するに、今回は全員「マナーモード」なんですね。
…りんごは危なかったけどw
わ…私だけ何も教えてない…!w
りんご先生大人気ですね!
そういえば、てぃあちゃんとりんごって本当に似てるんですよね。
誕生日もそうですし…いろいろ共通点があるみたいです。
※ただし、私だけ疎外感…(´・ω・`)
ふ…私が(2,13)で誕生日だと思いましたか?
残念ですが、ぼーっとしながら読んでたので、何にも考えてませんでした←
そういえば、ゆるりんてぃあは全員2月生まれなんですね。
ぽ、ぽけもん御三家…って、なんでしょう?
火、水、草 みたいな感じですか??
2013/10/21 21:02:58
Turndog~ターンドッグ~
まさかこれで注目入りするとは……(汗)
これはゆるりんてぃあが合格する前兆ですね!(プレッシャーかけんな
た、多分投稿数が激減してるからだよ……(震え声)
限りなくアウトに近いアウトでしたねww(アウトじゃねえか
た、多分この後国語を茶猫さんに教えてるよ……(震え声)(またかよ
ね、年齢の時点で皆共通してるから大丈夫だよ!(震え(以下略)
ぼーっwwまぁかなりあ荘でもピリピリ緊張感してたら死にますからそれでいいんじゃないかなw
因みに私は3月生まれ。若いぜ!←
そうそれw
最初にもらうやつらの相性みたいにぴったり合わさったからww
2013/10/22 00:19:44
雪りんご*イン率低下
ご意見・ご感想
あwwメッセージのお返しで今気づきましたwww
確かに答えが“上の台詞”ってのは気づいてたんですけどねーww
台詞のときに「茶猫がゆるりーに頼んだ」じゃなくて「ゆるりーが茶猫に頼んだ」って思ってたんですよねw
だから英文もアレに……
そうだよね。だってよく考えたら「asked」が過去形なら前に「was」があるのおかしいじゃないか。私は馬鹿なのか……ああ、馬鹿だ!(((何を今更
大丈夫ですよwwせいぜい3級の特権を利用するのは受験だけですのでwww
そのために今、漢検と数検の3級も受けてるのでwww(((勉強しろ
2013/10/20 00:27:39
Turndog~ターンドッグ~
落ち着けwww受験を制するのは平静を保ったものだ!!!
3級全制覇ですかいww
ふぁいとぉぉ―。
2013/10/20 13:43:59
Tea Cat
ご意見・ご感想
ask toは一週間前に習いました、茶猫です☆にゃぁ
英語は得意です!理科はもっと得意です!!
そして国語は一番苦手…。
(2,13)で私も誕生日が浮かびました…。
受験生あるあるー(?)関数の座標で自分の誕生日が出ると少し嬉しいー
これは私だけでしょうか?
中和の仕組みを3年間使う便覧を見て中2で覚えた馬鹿が此処にいる(殴
そして国語の便覧ばっかり読んで必要の無い知識だけが頭に詰まってるアホがk(蹴
話がそれまくっていくのでコメント終わります
ごめんなさいちょっとテストという名の地獄から帰ってきたばっかりなのでテンションがぶっ壊れてマス★
ブクマ、もらいます☆にゃぁ
2013/10/19 15:56:24
Turndog~ターンドッグ~
なら復習に丁度いいタイミングでしたなww
何ここ、2月13日生まれ多いの!?www
気持ちはわかりますなww
自分の場合は英語の長文で昆虫の題材が来るとテンションマックスになって全問正解します←
あれ、それ何て俺?(おい
それの生物版が俺だよwwww
いやいくらでも逸れなさい、逸れたほうがおもろいからww
ブクマありがとです!
お礼にカドミウムの現物でも……(それ有毒!!!
2013/10/19 18:06:33
雪りんご*イン率低下
ご意見・ご感想
「ゆるりーは茶猫に国語を教えるように頼みました」ですよね!
まーこれでも英検3級ありますからね! この前の日曜は準2級の一次試験を受けにいったんですよ!(これで三度目)
あー塩(えん)かー。
そういえばそんなのありましたねー。
一応見れば思い出せるんですけどねー。
だから理科は苦手なんですよー。(((←
あ、でもですねー。
私は覚えるのが苦手であって、スグ習った奴はスイスイ解けるタイプなんですよ私はー。
先生「じゃあ『○○がなんたらかんたらほにゃららほにゃらら~』は何か。ノート書いて持ってこい」
(数分後)うち つ「Answer」
……的なー(((←
(2.13)で「兄さん」より誕生日を思い浮かんだ私って……orz
2013/10/18 20:59:41
Turndog~ターンドッグ~
おー? ask toの訳し方は完璧だけど、受動態なのですよ?
この場合『ゆるりーは茶猫に国語を教えてほしいと頼まれた』ですね。既に答えはすぐ上の台詞にあったのだっ……!!
雪りんごさんの訳だとYururi asked Tea cat to teach Japanese.になるんじゃないかな?
英検3級は素晴らしい、私と同程度だ。だがそれに乗っかってばかりいると、自分に足をすくわれるぞ。
(以上実際に足をすくわれた人の体験談でした←)
見れば思い出すよくあるwww
だがそこがいい←
あら、そりゃ失礼。じゃあ習ってから二人の間では体感にして10日に等しい時間が流れていたということで←
あと4か月ですねぇww
戻ってきたときに良い気持ちで祝わせてちょーだいよ?
2013/10/18 21:15:17