曲名：夢のない夢工場

作詞：ヒャクブンノイチP
作曲：ヒャクブンノイチP
歌唱：音街ウナ

歌詞

町が眠るころさてとお仕事始めよ
子どもたちに夢を見せてあげよう

殻に閉じこもる君も睡魔には勝てず
夢の世界くれば　そこは都さ

夢与えるため僕らはせっせ働く
楽じゃないけど楽しい
…と思える内が華

日が昇るまでは冒険を与えるお仕事

夢工場にゃ夢がある…なんていうのは昔
理想とは程遠い　虚無のような場所さ

誰にでも当てはまる　孤独の空間で
見返りもなにもない
なぜ僕ら働く？誰のためになるのかな？

君が眠るころやっと僕らの出番だ
今夜は少しだけ怖い夢を見せ

高いところから落ちる夢を見せたんだ
あまりにも怖くて途中で起きてた

二度寝しないようスリルを味合わせる
それでも起きないのなら遅刻を覚悟して！

寝て起きて食べて寝る世界はまだ回る
夢工場にゃ夢がある …なんていうのは昔
今はもう枯れ果ててる

夢のない夢工場託されても無理さ
永遠に働くのただそれだけのため

夢工場にゃ夢がない枯渇する好奇心
これからもその先もまだあとにつなぐよ

永遠に終わらない未来を託すため
夢工場にゃ出口ない

最期の目的地君はまだ来るべきじゃない