雨音が跳ねる 足元で
リズミカルな歌 響いた
なんとなく 雨に打たれよう
空っぽな心が痛いよ
僕らしさも 道しるべも 無くしたまま
夢から覚めないで シナリオはない
孤独なままでいいの? 隠れてもいいの?
どの道 僕らは共犯者
忘れるため ついた嘘
始めるため 捨てた あの願い
揺らいだりはしない
これくらいでいいの? こんなもんでいいの?
間違いだらけでもいいさ
遠く 遠い 未来だって
近く 近い 明日が続くなら
それでも いいよ。
馬鹿馬鹿しいほどに 純粋で
ただ世間を知りたかった
なんとなく 風に吹かれよう
視界がねじれて 痛いよ
そして、シグナルが鳴る
期待しなくていいの? わからなくていいの?
大人になれないメッセンジャー
伝えるため 紡ぐ声
叶えるため 消した あの想い
夢を握って
孤独なままでいいの? 隠れてもいいの?
どの道 僕らは共犯者
忘れるため ついた嘘
始めるため 捨てた あの願い
揺らいだりはしない
これくらいでいいの? こんなもんでいいの?
間違いだらけでもいいさ
遠く 遠い 未来だって
近く 近い 明日が続くなら
それでも いいよ。
オススメ作品
雲に閉じ込められる
私を呼んでくれない空
底に溜まる嘆きを
洗い流してくれない空
涙を飲み込んでは
濁流と目を合わせていた
雨に壊されぬよう
折り畳み傘を持っていた
嫌いなあの子でさえ
今はちょっと手を触れたい...雨に隠して
力学的ティラミス
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
ここまで来たからさ
街はもう見えないからさ
何時になっただろう?
ここでは意味も無い話だ
分かってても
数字が浮かぶ
眩い恒星が
宙に昇ったから ...君との答え 歌詞
やしろ
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
頭サビ
いつかここじゃない世界で
貴方と踊れたらいいな
A
ある日舞い降りたのは
黒くて大きな天使さま
大きな角が可愛くて
「お友達になってくれる?」
思わず声を掛けていたの
貴方嫌そうに顔歪めて...天使さまに願い事ひとつ
古蝶ネル
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