さよならの言葉が ひどく遠かった
何もきかず出ていった背中を 引き止めたいのに
胸がつかえる 唇が震える

返事もきかないなんて
そんなところが あなたらしい
またひとつ悲しさを見つけた

記憶よ飛び立て
あの人との思い出 なくなってしまえばいい
こんなに胸が苦しいなら

こぼれる こぼれる 瞳から
氷の色した 涙のしずく
ゆうべのぬくもり 嘘だったの
誰もいないベッド 今はただ こごえそうで

残り香すら残していかないなんて
そんなところが あなたらしい
またひとつ悲しさを見つけた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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それでも愛してる

いつもより直球の内容で
久々だから書き方忘れてました

閲覧数:101

投稿日:2008/12/29 19:01:34

文字数:244文字

カテゴリ:歌詞

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