あなたは優しさをお持ちですか
僕にちょいと分けてくれますか 嫌だよ
優しさは弱虫の裏返しだから
また 透命少年だ

週末の朝 カーテンを開けた
そこに広がる都会の風景が
排気ガスまみれみたいで
とてもじゃないが凝視できなくて

六時半 コーヒカップ一杯分を飲み干したんだとて
砂糖の甘さを嫌うのは大人になったってゆう証明かな

テレビのニュースはこぞって不幸話
それでマスコミわっはっは
金になるならなんでもいいのか
僕も同類かななな

あなたは 優しさを履き違えた
切に願うのなら 何を求む
本当の優しさが欲しいみたいだ
まだ 透命少年さ

週末の夜 カーテンを閉めた
そこに広がる都会の風景が
排気ガスまみれみたいで
僕は自然と溜息をついた

十八時半 懐かしい音楽なんかを聴いて感傷 に浸る
八十八鍵のモノクロは未だ僕には使いこなせない

あなたは 優しさをお持ちですか
僕にちょいと分けてくれますか 嫌だよ
優しさは君の胸の内にあるから
そんじゃ バイバイ

じゃあね バイバイ

bpm200

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

透命少年 - lyric

閲覧数:471

投稿日:2017/10/13 22:29:41

文字数:452文字

カテゴリ:歌詞

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