誰も通らない狭い道
片隅に  ひっそりと咲く赤い花
あの世とこの世の境目で  凛と佇む赤い花


あなたは知っているかしら?  この花の名の由来を
口にしたら  後には「死」しか残らないの
細い花びらで  誘惑して
ほら  あなたのこと  待ってるわ

秋になったら顔を出す  悲しい思い出と共に
なんて  意地悪なのかしら

華麗に咲いて地獄花(じごくばな)  真っ赤に燃ゆる炎のように
ゆらゆら  ゆらゆら  何もかも消し去って
風に揺らいで  映し出す幻想  それは全て虚ろの世界
触ったら最後  あっちに連れて行かれて  それで終わり
さぁ右手を翳して  この世にお別れを


あなたは知っているかしら?  この花が持つ意味を
「想うはあなた一人だけ」  あぁとても一途ね
ずっと一人で  長い間
ただ  あなたのこと  待ってるの

「また会う日を楽しみに」  なんて言うけれど  それは
たぶん  あの世(あっちの世界)でね

華麗に咲いて幽霊花(ゆうれいばな)  まるで高貴なユリのように
ゆらゆら  ゆらゆら  全てを魅了して
じっとしてても  映すは幻  それは全て現し世(うつしよ)だから
触ったら最後  あなたと一緒に行くわ  それがこの花
さぁ左手で持って  落としたらダメよ


誰も通らない狭い道
片隅に  ひっそりと咲く赤い花
あの世とこの世の境目で  凛と佇む赤い花

ねぇ  覚悟は決めたかしら?
それなら  さぁ手を差し出して


狂い咲くの曼珠沙華(まんじゅしゃげ)  私は天上の花だから
ゆらゆら  ゆらゆら  嫌われてもいいの
その姿には  誰もが一度は目を置くから咲き続けるわ
触ったら最後  もうこの世には二度と  戻れないの
さぁ両手で触れて  あの世(こちら)へようこそ


待ち続けたわ あなたのこと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ヒガンバナ

先日、お彼岸でお墓参りに行った時に綺麗な彼岸花を見つけて書きたくなりました。

歌詞には彼岸花の花言葉や異名を使ってみました。
あとは私の「彼岸花」のイメージで構成されてます。

「彼岸花」はあの世でずっと一人であなたのことを待っている...

っていうストーリーじゃないですけど、そんな感じで!(意味不明)
花言葉調べたらそんなイメージが沸いてきたので、そのまま思ったこととか、花の見た目とか、私の言葉で書きました。

全体を通して女の子が「彼岸花」を語っていますが、最後のサビでその女の子自体が「彼岸花」だったことが明らかになります。
わかりにくい説明ですみません;
でもスゴいお気に入りです(笑

ミクかリンちゃんに歌っていただきたいですね。
ヤンデレは行き過ぎかもしれないけど、ちょっと暗めな曲にしてもらえると嬉しいですv
文字数もほとんど統一できたので曲も付けやすいかと思われます。(自分、作曲できないのでよくわかりませんが;)

多少の改変はおkですので、お気に召したらどうぞ使ってやってください!

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閲覧数:215

投稿日:2008/09/26 17:52:13

文字数:776文字

カテゴリ:歌詞

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