(S1)
鏡の中に映る真っ赤に染まる私
知らず知らずの間に 迷い込んだ部屋
履いてたはずのヒール
どこかで脱げたのね
落ちる涙に霞むラビリンス

(A1)
どうせ裏切られると
分かりきっていた それでも
どこかで期待してたから
心を抉るような傷跡

(B1)
耐えられずに逃げてきたの
顔なんて見られない
上手く創られた虚偽の塊
同じ繰り返し 馬鹿みたい

(S2)
雨に打たれて冷えた真っ青な唇
知ってたはずのあなたは 消えてしまったの
昨夜に飲んだビール
まだ少し残ってる
頭クラクラさせるアルコール

(A2)
やがて涙も枯れて
カーテンの隙間から洩れてる
月の光に照らされた
ボロボロの服を着た私

(B3)
何も言わず逃げたことを
どうも感じないでしょう
おもちゃのように遊ばれた
都合の良い道化(ピエロ)みたい

(※S1繰り返し)
鏡の中に映る真っ赤に染まる私
知らず知らずの間に 迷い込んだ部屋
履いてたはずのヒール
どこかで脱げたのね
落ちる涙に霞むラビリンス

(C1)
身体中に重い鎖
巻かれては身動きも取れず
また誰か求める

(※S2繰り返し)
雨に打たれて冷えた真っ青な唇
知ってたはずのあなたは 消えてしまったの
昨夜に飲んだビール
まだ少し残ってる
頭クラクラさせるアルコール

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

タイトル未定

2作目です。シリアスな歌詞にしました。

閲覧数:171

投稿日:2012/10/25 00:52:19

文字数:554文字

カテゴリ:歌詞

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