『明日晴れるかな？』未来模索中
昨日の僕に死んじまえってさ
窓をなぞってる
そんな私情主義さ
一人ぼやく何をぼやく？
結局何もないんだと
気付かされたけど

ねぇ、これが、答え
忘れかけてた
歌論、独白は壮麗
笑えよ君ら

独唱、未来へのフォーキャスティ
ほらそこにある世界へさ
拙いビート刻むよ
わかるまでは
拝啓笑える未来(あす)へ送る
優しく包むバラライカ
そんな僕ら綴る
君へ不確かな手紙

『明日は晴れるかな？』なんて宣う
”君との約束”とかなんてさ
今更気付くんだ
そんな偶然主義さ
何に縋る？ってさ
迷うよ水声なんかじゃ
君に伝わらない
ねぇ誰か愛に色を付けて
テトス、綴ったの文へ
笑おう、僕ら

La Lu La

鮮明、明日のフォーキャスティ
パトス疲れたんだけど
カリエス持ちです少女達
明日を探す
いっそあり得ないくらいにも
君の染まりきる指先へ
声を枯らし歌え
僕ら未知色の明日へ
いつも、いつも、その夢の中
君の色ただ揺らして
いつかの僕ら
ただ日々生きてた
泣いた、咲いた、行き着いた
本当の未来だと

メトロポリスとあの日へ

あぁ、そうかこれが
僕の明日あぁ…

なんて俯くフリもいいじゃない？
明日に送るモノローグ
君と笑えるならそれでさ
御十分さ
低迷笑える被害妄想家
儚く送るアンチテーゼ
そんな僕ら綴る
明日へ不確かな手紙