真夜中降り続く雨
ヘッドライト水撥ね
舌打ち コンビニの明かり
群がる羽虫 me too
滑るアパートの階段
身代わりになったビニール傘開閉

このままいつまでも雨が降り続いて
初めからすべてやり直しにしてくれたら
理由のない怒りも孤独も潤って
生まれる前に聞いた音思い出して
眠るんだ

急にサイレンが鳴った
誰ひとり心配しない顰め面
人でなしの集まり
これが君たちの望んだ世界だ
なあそんなに嫌ってどうすんのさ
虫に生まれたかったよ
パチンって音ではいおしまい

失意とともに雨脚は強くなった
窓ガラスも心も壊して侵入ってくる
気が付かなかった落涙も洗い流す
いっそ落雷で存在ごと消せたらいいな

過剰な街灯は不安を暗示する
暗闇の恐怖それが死に似ているから
隙間なくカーテンを閉めて眠りにつく
海底の楽園もう目を覚まさなくていい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

憂き雨季 歌詞

閲覧数:48

投稿日:2024/06/11 22:09:03

文字数:367文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました