BPM = 170

ゆっくりとあたしの体から滴り落ちる
息を吸う、息を吐く
なんて意味のない存在でしょう?
冷たい舗装に捨てられた
もう肌に雨がほとんど感じられない

がっかりしないで、あたしの運命は汚れていた
嫌いにならないで、嘘にうんざりしていました
目をそらさないで、あたしの冷たい体から
自分を責めないで、そして明日、あたしを忘れて

果てしなく続く海の闇に沈む
水面の光が見えなくなった
時間の静けさに溺れて
この街はいつも同じままです・・・
錆びた古い檻のように

がっかりしないで、あたしの運命は汚れていた
嫌いにならないで、嘘にうんざりしていました
目をそらさないで、あたしの冷たい体から
自分を責めないで、そして明日、あたしを忘れて

「意味ないでしょう」そんな冷たい言葉はいらない
「足りないでしょう」こんな辛い人生はいらない
「多分明日までに私の悲しみは消えるでしょう・・・」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

IRRATIONAL / 歌詞

閲覧数:184

投稿日:2022/02/22 13:59:13

文字数:400文字

カテゴリ:歌詞

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