暗がりを見つめ
石を投げてた君へ。

空の虹描く
思い出の君へ。

君のいない世界は
晴れ空の傘

もうあの道乾いたかな


嘘吐きな僕の背に
翼を描いて

思い出と共に
高く飛ばそう。



先見えぬ闇に
意思を投げてる君へ。

今空見つめた
想ってた君へ。

君のいない世界は
晴れている空
強がりを言うけど

せめて


道進む君の背に
翼をつけて

真青な
空の海
飛ぶ夢を。


いつか見たあの景色のように きっと。

いつか見たあの絵本のように きっと。





『笑ってて。今は多分無理だけれど。』


見ているよ。
生きていて。


君の声

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

(仮)君へ。

http://piapro.jp/t/lcTV
こちらに応募する曲となります。

素敵な雰囲気の曲で思わず書いてしまいました!
イメージとしては、
1番は遺された人から想っている人への歌、
2番はそれを空から見守る人から遺された人への歌。
最後の方は・・・

となっています。

前のバージョンを押すとひらがなの歌詞が見れます。
安直な考えの歌詞ですが、どうぞ宜しくお願いします(゜∀゜)

閲覧数:143

投稿日:2011/12/20 18:32:20

文字数:280文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました