座るために、立ち上がる。

投稿日:2009/03/03 23:39:06 | 文字数:542文字 | 閲覧数:83 | カテゴリ:小説

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誰とか、まぁどうでも良かったんですけど。
流星Pの、とあるルカ様の曲を聴いたら、いたたまれなくなって…!
唐突に思いついた感じです。モチロン即興(*´U`)b←

一応小説に分類しておこう。
ただの短文だが。

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TEXT
 


目の前にある、現実。
それが何なのか、何を言いたいのか、充分理解している。
でも、心だけがその言葉を呑むことが出来なくて、拒んでいる。


だって、まだ―― 好きだから…。



離れていく。
君の態度に気がついた、真実。
(離れて、いく。)
心の中で呟いた、真実。

『もう、好きじゃないんでしょう?』
  ”私はまだ愛してるのよ”
『別れたいんでしょう?』
  ”もっと、傍にいたいのに”

理解している、真実。
噛み砕けない、真実。
否定と、肯定の繰り返し。

知ってる。知ってるのよ。
私じゃない誰か。
君の心に住みついた、誰か。
私の存在を、易々と切り離した君。


まだ、好き。

まだ、好き。


何回言えば、君に届くのでしょうか?
何回言えば、君に辿り着くのでしょうか?


シンデレラのガラスの靴は…もう、恋という業火に焼かれ、融けて無くなってしまったのです―――




だから、私は裸足のまま立ち上がる。

羽は、無い。
逆境から身を守る盾も無ければ、逆境に迎え撃つ槍も無い。
不幸な乙女を探しに来る、王子様もいない。

それでも、私は裸足で立ち上がる。


また、何処かへ座るために、立ち上がる。
まだ見えない、安らぎのある何処かへ、座るために…あるきだす。

名前はかんざきって読みます。

基本アナログ。コピック愛用。
デジタルはIllustStudioです。
イラスト頼まれてもしょぼいのしかできないよ(^q^)


管理してるコラボ→http://piapro.jp/collabo/?id=10820
まったりしてます。ゆったりしてます。

Pixiv→http://www.pixiv.net/member.php?id=1186574
ボカロあんまりないです。

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