二人 夜の静寂に包まれて

求めるままに溶け合ってゆくの

決して消える事のない過ちは

痛みを繰り返す

私に口付ける愛を装った

あなたのその唇が憎くて

偽り隠し通すその悪い口を

醜く引き裂きたい

君を君だけを愛してる そんな安い言葉

心に突き刺さるだけなの

けれど失いたくないから 嘘だと知っても

信じてるの


ふいに見上げた夜空を眺めては

心の奥に涙を隠して

別に気にならないよと言い聞かせ

そっと目を閉じる

私を抱き寄せる いつもと変わらない

あなたのその仕草が憎くて

心のない言葉 あなたのそのセリフ

何度も聞き飽きたわ

下手な嘘を並べても 私知らないふり

あなたデタラメな事ばかり

涙 心からこぼれて 枯れ果ててしまう

切なさを

私に口付ける愛を装った

あなたのその唇が憎くて

偽り隠し通す その悪い口を

醜く引き裂きたい

君を君だけを愛してる そんな安い言葉

あなたが愛を語らないで

けれど失いたくないから 嘘だと知っても

信じてるの

君を君だけを愛してる そんな安い言葉

心に突き刺さるだけなの

涙 心からこぼれて 枯れ果ててしまう

切なさを・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

R,K

閲覧数:77

投稿日:2019/05/20 00:18:18

文字数:512文字

カテゴリ:歌詞

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